月がない地球の話

こんばんは。ある大学の先輩から聞いた話がおもしろかったので、聞いて欲しくnoteを書いています。

突然ですが、あなたは「月がないと地球」はどうなるか知っていますか？気温が低くなるのか、はたまた暑くて死ぬのか、、

その人によると生物がいなくなるとのことでした。なぜか説明していきます。

まず、地球にとって月の役割について説明していきます。地球は現在23.4°傾いていますよね。これは月の莫大な引力によるものらしいです。月の引力えぐいですね。この傾きがなくなるとどうなるのか？どの地域も均等に日があたるため、季節がなくなります。また、月の引力がないと時点のスピードが時速60万㎞になるそうです。人間は確実に吹っ飛ぶし、まあ全部吹っ飛びます。めちゃくちゃやばいね。

なんでこんな話になったかは忘れてしまった笑
確か、神様がいるかについて話していたことからだった気がする、、
神様が少しだけ地球を傾けて、生物(人間)が生きられるようにしてくれたのかもしれないねという話をしていたようなしていなかったような、
こんなに素敵な考え方ができる人がいるなんて素晴らしい世界だな〜と思いましたよ。

そしてこの先輩は私に人の目の攻撃を受けないでと強く願ってくれました。そのためには、カオスな空間にいるといいんじゃないって言ってくれて今まさに自分がいる界隈ってそんなところばっかりで面白いなと思います。

いつもいろんな人と話してて思うのが、自分は適応能力が高くていろんな場所を楽しむことができるから、人の言葉を借りてそれっぽく話すことができる気がする。でも、これってめちゃくちゃ体力を消費するし、自分の感性が鈍って人生においてしなければならない判断も誤りやすくなってしまうのでやっちゃだめだと思って常々気を付けている。私は知り合いが多いけど気軽に頼れたり心の内をさらけ出せる人は本当に少ない。これはいろんな人と知り合いであるが故、この件はこの人に相談しよう〜と悩みによって相談する人をコロコロ変えるため、深い話をする相手ができないことに起因する。だから、最近は何気ない時に自分の周りにいてくれる人を大切にしようと一緒にいる時間を長くしたりこまめに連絡してみたりしてる。興味関心のままに動きたい気持ちを抑えるのは少し大変だけど、これはこれで悪くなさそう。