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どんな時代でも地味な努力を積み重ね続ける以外に生きぬく術はない気がする。今だってそうでしょ?

なんとか昨日、大分大学の学生さんたちへのプレゼンが終了。

情熱の言葉を届けられたかな。少しでも佐伯のことに関心をもってもらえたらうれしい!アンケートを取ったので場を改めて紹介していきます!

昨日のプレゼンの中で人口減少の話をしまして。

帰りの車中でいろいろと思考を巡らせていました。その時に気づいたことをメモしておこうと思います。

・今後40年で約4万人ほど佐伯市から人がいなくなります。

現在の人口が7万人弱だから未来には3万人ほどになる見込み。

・全国的にも40年で4000万人減るという統計。

佐伯市は年間で1000人ずつ減ってく
全国では年間に100万人ずつ減ってく

という計算。

100万人都市って千葉市、仙台市くらいの規模間。

このまちが1年で消滅。

ゾっとする。。。。


佐伯市の行政サービスの存続がどうなるのかは不安だけど、ふと自分ゴトとして考えたときに、周りの友達、仲間は現在20~40代。40年後は60~80歳。

自分自身は74歳。まだ生きてると思っている。

人口減少の数字だけを見ていると、自分の周りの友達が毎年1000人減っていくって考えてしまってて焦ってしまってた。


自分自身も生きてると思うし、今一緒に活動してる仲間も生きてる世代だと思う。

そう思うとホッとする。

人口は減るけど、なんとなく仲間は増えていくじゃないかなとさえ思ってる。


未曽有の世界に突入だというけど、生命誕生以来この方ずっと、宇宙は未曽有の世界を作り続けているんじゃないだろうか?

この神秘に感謝しながら、どんな状況にあっても感謝を忘れずに生き続けたい!!今できることをやり続けるしかない!!

#地味な努力を積み重ねる

これしか生きぬく術はない。どんな時代もそうだった。

原始時代も、縄文時代も、弥生時代も、飛鳥時代も、安土桃山時代も、室町、江戸、明治、平成、、、、地味な努力を重ね続けた人が生き抜いてきたはず。

この真理は令和になっても変わらない

はず。


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