Amazon販売の安心感

気づきました。

Amazonでの販売に対して、なぜか納得感というか、安心感があるのですが、その理由に気づきました。

自社ECサイトなどで販売する場合、購入決定ボタンを押すまでの様々な壁を自力で越えていかなければなりません。ざっと考えただけでも

―　集客のための検索対策
―　入り口としてのLP整備
―　商品訴求のためのデザイン、写真の制作
―　UIを高めるデザイン
―　カートページのUI
―　決済方法の選定
―　出荷時の同梱物
―　出荷時の荷姿
―　クレーム対応

などなど、バックヤードまで考えるとまだまだ作業があります。これを考えるからこそ不安になるんですね。先が見えないというか、

お客様が最終的に購入ボタンを安心して押すまでの道のりが遠すぎる・・・。

一方でAmazonの場合は、ほとんどの作業をAmazonが解決してくれます。自社で行うのは商品写真の訴求と商品ページのデザイン（デザインといってもテンプレートあります）くらいで、決済やLPの構成など、気をもまなくて済みます。

FBAに登録すれば、Amazonが出荷も対応してくれるので、自社で行うのは在庫の管理と在庫が減った場合の入庫作業、商品販売のための広告運用くらいのものです。（くらいと言っても広告はとても重要）

なるほど、だから安心感があるんだと。

Amazonという全世界で活用されているプラットフォームでの販売ができるというのは、広く万人に優しいデザインが採用され続け、ユーザーの違和感を日々のアップロードで解消し続けている場所での販売となるため、デザイン関連に対する悩みをしなくてよいということでもあると思います。

なんていうか、迷わなくていい感じ。そこはもうAmazonさんにお任せしちゃって、別の部分に注力（広告運用とか）しましょうよって思える。

だからこその安心感なんだと気が付きました。

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コロナ禍ではありますが、新しいビジネスを展開するチャンスが到来していると考えるとワクワクします。

地方で生き抜くために、戦略立てて商売をすすめていきましょう！！