yuuki

1984年生まれ 生きにくさに気づかないくらいに頑張っちゃってたかも。 嫌な事はなるべ…

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1984年生まれ 生きにくさに気づかないくらいに頑張っちゃってたかも。 嫌な事はなるべくしないで好きな事をしていくと決めたよ。 ゆるーく生きていきたい。ホッとする瞬間を大切に。

最近の記事

元気で生きていてくれさえすればいい

一方、家ではのほほーんとした両親にのほほーんと育てられていました。 両親がのほほーんと見守ってくれたのにはドラマがあり ます。 私は三姉妹の真ん中なのですが 私の姉、長女が産まれた時に動脈管開存症 (産まれた瞬間に閉じるべき動脈管が閉じず、動脈と静脈が混ざってしまう症状)になり 小さい時に手術をしたり、 今となっては治る確立がぐんと上がったそうですが当時(40年前)はまだ治療法もあまりなかった川崎病になり重症化し、このまま娘は死んでしまうんじゃないかと泣いたんだそうです。

    • 勝負事は苦手

      小学生時代もひっそりとマイペースに過ごしていました。 勉強も友達作りも無難にこなしていましたが どうしてもどうしても苦手なのが ドッチボールでした。 まずやる意味が分かりませんでした。笑 勝って嬉しいも負けて悔しいも感じない性格なので 苦痛でした。 ボールから逃げる一択。ボールを取るは気なし。😂 ゲームとはいえ本気で私に向かってボールを投げてこられるのが恐怖でした笑 人間関係も私には理解できない事があって クラスの女子2人がケンカをして その2人のどちらの派閥に入るか?み

      • みんなと同じ=正しい?

        人と違うのってだめな事なんだぁ。と 思い込んでしまったわたしですが そうとらえてしまったのにはワケがあったように思います。 小さい頃から 「私って誰だろう」 「今って何だろう」 「自分はなんでここにいるんだろう」 と鏡を見て考えていたり 家でひとりで遊んでいるとピーーーーと耳鳴りがして その耳鳴りの事をピーちゃんと名付け親しみを持って一緒に遊んだり 夜中に目を覚ますとカラフルな糸みたいなのがぐにゃぐにゃ動いて空中に浮かんでいたり… なんとなく周りと違う感を薄々感じていたの

        • 人と違うのはいけない事?

          今、思い返せば幼少期からちょっとへんな子どもだったかもしれない。 幼稚園の頃先生が私の事をお母さんに「個性的ですね!」って言ってるのを聞いた。 隣で聞いていた私は個性的の意味がわからなくて後でお母さんに個性的って何?と聞くと 「変わってるって事だよ」と返ってきました。 私はすごくショックをうけてなぜか 「人と違うのはいけない事」 と受け取ってしまいました。 お母さんはもちろん私を傷つけるつもりも 悪気もなかったしただ会話の流れでなんとなく返した言葉が 私のその後の人生

        元気で生きていてくれさえすればいい

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          「当たり前」に違和感を感じつつも異議を唱える勇気もなく生きてきました。 あえて言葉に表現してこなかったけどこんな世の中で同じように感じている人いるんじゃないかな?と思って 綴ることにしました。 よろしくね♡

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