「ちょっとずつ」が大切、「ちょっとずつ」が、きっと大きな力につながっていく・・・！？

仕事から帰宅。
ダラダラして有意義に過ごせなかった休日を、丁寧に考察してみる。

思い当たる節があるのは、
己の掃除能力・整理収納能力を
ちょっと過信しすぎるようになってしまったことだ。

いざとなれば掃除できる
いざとなれば整理収納できる

そういう能力を少しだけ積み上げただけで、
ずいぶんと過信してしまった。

だから平日、平気で部屋を散らかし放題にできてしまう。
休日になれば、整理収納・掃除してリセットできる。
できる
できる
できる・・・

・・・と思っていたが、
あまりにもひどいと
ひどければひどいほど
当たり前だがエネルギーを要するもので、

すさまじく散らかす
　⇔
掃除・整理収納

の両極端を行ったり来たりするというのは

考えてみれば疲弊して当たり前であった。

年齢だって確実に重なっているわけで、
一度に出せるエネルギーの出力は
若い時よりは多少弱まってしまっているという現実もある。
私の場合は病気だってしてしまっているし。

それなのに、私の感覚は
どうも２０代の時と同じような感覚で体を動かそうとしてしまっている。
そこに無理がある。

もっともっと、ちょっとずつやろう。
平日は仕事だけ
休日に家事をがんばる！
というサイクルから、

平日は仕事＋少しだけ家事
休日は、少しだけ多めに家事
というサイクルへ。

小出しにすれば、持続可能になっていくはずだ。
一気に何か状況を変えようとするから、
疲れ切って絶望してしまうのだ。

小出しにする
少しずつ改善する
日常的に、ちょっとした未来への一手間を大切にする

自分を労わるために、
自分が心地よくいられるために、
そしてそれが人間関係を快適にしていくことにつながっていくことを願いながら

ちょっとずつ
ちょっとずつ

２０代の時の生き方を
マイナーチェンジしていくタイミングなんだと思う

最初は慣れないかもしれないけど
ちょっとずつ、ちょっとずつ、
自分の人生に変化を起こしていきたい

毎日、ちょっとずつ、つづけていきます。

今日も読んで頂きありがとうございました。