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活動を発展させたい想いの芽生え

自分自身がやっている活動について、

明確な信念、ゆるぎない答えをもっていないといけない、

という強迫観念があって、

そのことがコンプレックスで、もう辞めたほうがいいのかも

ということが脳裏をよぎることが最近あった。

しかし、昨日になって、

何も立派な答えを持っていなくていい、という境地になった。

ここまで来たことは既にもはや縁だし、

縁を大切にして、手探り、試行錯誤していきながら、

何か、形がこれからできていくような気がし始めている。


私は子どもを育てたことがない。

だから、未熟な部分はあるし、
育児経験者や教育関係者・遊び場づくり専門職の人等から、
まず学ぼうとする姿勢は絶対に必要だろう。

でも、私にしかできないこともありそうだ。

放課後や休日の子どもの遊び場・居場所づくりについて、

もうひとつギアを入れて、本腰を上げていきたいと思うようになり始めている。



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