ラーゲリより愛を込めて

2冊目の読書
いとこのおすすめとのことで読んだ!
映画は見てないんだけどまじで見とけばよかつたって思うくらい泣けた

登場人物がほぼほぼ名字で呼ばれるから途中から誰がどれだっけ?ってなったけど何とか読破
いつもは200ページ超えるとしんどくなるけど映画化されてるだけあって飽きることなく読めたんだよねぇ名前はきつかったけど

戦争が終わった後ってもはや戦後ではないとか言われてたけどそれは国内の人たちの話で捕虜として生きていた人たちにとってはずっと戦時中とおんなじだったんだろうなと。
今も自分はぬくぬく平和な日本で暮らしてるけどどっかで苦しい思いしながら生きてる人がいるんだなと思うと人生大変だなと思います。

やっぱ捕虜なわけだからご飯も質素なわけよ。
だから今は痩せようとか思って食べる量減らしたりしてるけどこれから先こういう未来が待ってる可能性もないわけじゃないんだから食べられるうちにいっぱい食べといたほうが良いのかな。こんなのダイエットから逃げるための言い訳なんだけどね(^^)

とりあえず映画見てボロボロ泣こうと思いまーす。
日本より愛を込めて

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