[登壇準備メモ]関西のITコミュニティに関してお話する機会をいただけました
大変光栄なことに、DevLOVE関西の記念すべき10周年イベントにおいて、登壇のお誘いがありました。
私、編集者だけど登壇するのが好きで(自称、演者系編集者とも)、昨年は大小あわせて20回ほど登壇しました。短尺の登壇に慣れてきて「長尺の発表や、お誘いいただいて登壇する機会を増やしたいな〜」と思っていたら、今回のお誘いがありました。私にとっていろいろチャレンジングでして:
・参加したことのないコミュニティでの講演
・(IT勉強会としては)初の関西での講演
・30分という自分にとっては長尺の講演
・東京在住の人間なのに「コミュニティ」というお題
というハードルの高さがありつつも、いい話をお届けできたらなあと思っています。たぶん、いい話を届けようと思考をディープダイブする先に、今の時点では見えていないインサイトに出会えるから。
note毎日更新という目標を達成するため、登壇メモをオープンに作ってしまうという。
なぜ私に講演の依頼があったのか?
デブサミ関西というイベントをここ3年企画していることが大きい。そしてそのデブサミ関西も2020年で10周年という節目の年。デブサミ本体の立ち位置的にはもちろん、メディアの人間として、さらに個人として、いろんなコミュニティに顔を出している人だと見えていると思うので、今回お声がかかったのだと思います(そして普段から登壇慣れしてるというのも)。
じゃあ私はどういう人物なのか?
私自身のこれまでの居住地は、岡山(田舎)→京都(地方都市)→東京(首都)と、いい感じに日本を概観できる変遷をしてきたと思います。日本における関西、みたいな話ができるといいかなあと思っています。
そして私は何を話せそうか?
・(居住地ベースの)自己紹介
・(デブサミ関西をベースとした)やっている仕事の紹介
・デブサミ関西の歴史的なところ
・ここ3年のデブサミ関西を解像度高く
・関西ITコミュニティのここ10年における特筆すべきもの(調べたり聞いたりしながらまとめる)
・関西ITコミュニティの現状
・(自分語りに戻り)住んできたところ(岡山→関西→東京)におけるコミュニティの状況をそれぞれ(私見:福岡と札幌もいけるかも)
・日本における関西とは?(実例を交えればベスト)
・東京と比べたカウンターとしての関西
・それでも人やチャンスが多い関西
・なにかしようとしたとき目立ちやすい、繋がりやすい関西
・実験的なことがやりやすい関西
という感じで、なかなかまとまらなかったけど書いてみるとなんとかなりそうなしてきた。がんばろう!
お読みいただきありがとうございました! よかったらブログものぞいてみてください😊 https://kondoyuko.hatenablog.com/