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#内省旅行 2020/03 千葉

内省旅行とは、
・無理しない
・いろいろ行かない
・美食を追求しない
をコンセプトにした、たくさんの体験をすることを目指すのではない、いかに自分が内省できるかにフォーカスを当てた、新しい旅行の姿である。

内省旅行と名付けた時間の遣い方を、今のところ毎月できている。毎月どこかは「内省旅行をするんだ」と決めて、ブロックしておいたほうがよいのかもしれない。

さて、本日は千葉に行ってきた。何度かレッスンをお願いしているMilah Swallowtailさんに、なんと振り付けをつけていただいているのだ。これは、できれば5月、難しければ今年中のどこかのタイミングで開催する誕生祭でのショーのためのもの。自分が考えた曲構成やストーリーを踏まえてくださったオリジナルの振り付けということで、感慨深いです。

やってみて思ったんだけど、自分で曲を選んだくせに歌詞を覚えてないので、歌詞と連動した動きを覚えるのが大変。ストリップの踊り子さんで、歌いながら踊ってらっしゃる方もいるけど振りを体に染みつかせる効果もあるのかなと思った。あと顔が素敵に見えるしね。

午後からは時間があるので、千葉をふらふらと。とはいえ、雨だし、寒いし、そんなアクティブには動き回らない。

昼はどうしてもクラフトビールが飲みたいということで、千葉駅構内のcommon cafeに行ってきた(入場はひさびさに入場券を使った)。千葉駅、やたらエキナカが充実しているのと、トイレもパーキングエリア並に広々。クラフトビール、ヴァイツェンがあったので満足。

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さて、そのあとの時間をどう使おうかと考えたとき、元から乗りたかった千葉都市モノレールを乗る経験と、なんだかよさそうなサウナに入れそうということで、蘭々の湯(ららのゆ)に行くことにした。

まずはモノレール。

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モノレール、国内で現在現役で稼働しているものは割と乗れていて、乗ったことないのは幕張と広島と小倉、だったかと思う。

そこでスポーツセンター駅で降りて歩くこと10分のこちらが蘭々の湯だ。

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公共交通機関で行く人なんてほとんどいなさそうだ。

今回は浴室しか利用しなかったけど、別途料金を支払えば岩盤浴も楽しめたらしい。

ここのお風呂は、内風呂に普通の湯、炭酸泉、ジェットバス、水風呂、サウナとあり、露天風呂として、温泉(稲毛温泉とあったかな?)、壺湯、洞窟湯、塩サウナなどがあった。外気浴用の椅子も豊富。壺湯でぷかぷかするのがなんだかよかった。

サウナは一段一段がたいへん広々、少しアロマを感じ、テレビがある。もうちょっと湿度が高い方が好みかなと思いつつ、しばらくいると汗がドバドバ出ていい感じ。薄暗くて私の視力だと時計が見えないのだけど、数字が白く発光するデジタルの時計もテレビに併設されていて便利。

タイミングが合い「スタジアムロウリュウ」にも参加。2人がかりで大きな団扇を使ってのロウリュウで、参加者も含めて手拍子と「よいしょーよいしょ」という掛け声を求める。どこがスタジアムだったんだろ。

コロナビール、あったら頼んじゃうよね。

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ということで、素朴なお出かけでした。

お読みいただきありがとうございました! よかったらブログものぞいてみてください😊 https://kondoyuko.hatenablog.com/