【ぬめりに絡む香ばしさとコクのハーモニー】モロヘイヤのくるみ胡麻和え 72 返金可 近藤 ゆりこ 2024年6月14日 13:03 ¥100 モロヘイヤの季節。刻むことで出てくる独特のネバネバした感じやぬめりは、どちらかというと酢醤油などであっさりいただくのが多いですね。実は甘じょっぱい擂り胡麻の和え衣との相性も良いのです。こちらは対照的な食感の胡桃とのハーモニーが癖になる和えものです。モロヘイヤは茎と葉に分かれますが、茎の太い下の方は筋張っていて硬いので、切り落とします(だいたい下から3分の1ぐらいのところ)。残りの茎部分は茹でれば柔らかくなりますが、この和えものでは「葉のみ」使用します。なぜなら、茹でた葉と茎を和えると食感がどこか異なり、茎を入れない方がこの和えものを楽しめるから。残った茎は後日茹でて(もしくは先に茹でて保存)胡麻和えや白和えなどの和えもの、お味噌汁に入れるなどして使ってください。ただ、葉だけ使うと1把で2人分ぐらいしか作れないので、それだと足りない場合は茎も入れて構いません。その場合は茹でる際に、先に茎を茹で、時間差で葉を入れて茹で上げ、茎も細かく刻むようにしてください。 ダウンロード copy ここから先は 919字 / 4画像 この記事のみ ¥ 100 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 1,100 1記事100円〜300円ですので、それらをまとめたマガジンはとてもお得になっておいます。このあと記事の追加があった場合は値上げもあり得るため、お早目がおすすめです。 夏の和えものレシピ特集vol.1 1,100円 夏野菜と身近な発酵調味料を使った夏の和えものをまとめたマガジン。夏の和えものはどこか爽やかさがあり、色鮮やかなのも魅力。夏野菜それぞれの特… 購入手続きへ ログイン #家庭料理 #おつまみレシピ #和食レシピ #和えものレシピ 72 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート