【嬉しいニュース！】近藤組が「北陸地方整備局安全管理優良受注者」として表彰されました！
こんにちは！
今回は嬉しいニュースがありますので、それについてご紹介させてください。
近藤組が「北陸地方整備局安全管理優良受注者」として表彰されました！
実は9月11日、「北陸地方整備局」にて表彰式が開催。
表彰式には代表者のみの出席ということで、当社からは百武社長が出席しました。
「北陸地方整備局安全管理優良受注者」って何？
この表彰は、どのような内容を評価されたものなのでしょうか？
詳しくご説明しますね！
北陸地方整備局では、平成元年より毎年9月の第4週を「労働災害防止週間」と定め、建設工事における労働災害の防止に取り組んでいます。
その一環として、受注者による自主的な安全衛生管理体制の整備と現場での安全対策の取り組みに対して、その安全管理が特に優良で他の模範となる受注者を「安全管理優良受注者」として表彰し、工事関係者の更なる安全に対する意識向上を図ることを目的としています。
要約すると、「安全衛生管理に対する意識や行動が優れている会社を評価し、更に建設関係者さんたち全体の意識向上をはかっている」ということです。
今年の選定方法としては、令和4年度完成工事受注者（321者）の中から、安全管理優良受注者（17者）を選定したのだそう。
321分の17という数字の中に近藤組が選ばれたというのは、とても誇らしいですね！
「北陸地方整備局」とは？
地方整備局とは、国土交通省の地方支分部局（出先機関）のことです。
そして、北陸地方整備局とは、北陸地方のうち新潟県・富山県・石川県を管轄とする地方整備局の1つ。
本局所在地は新潟市中央区にあります。
北陸に「強さと輝きを」をモットーに、物流・経済活動を支える道路ネットワークの整備をしています。
道路の防災対策・老朽化対策を行い、安全・安心で活力ある地域づくりの支援もしています。
このほか、地域とともに、質の高い生活環境の創出に取り組んでいる団体です。
表彰式後に行われた意見交換会で発表した近藤組の取り組み
表彰式の後は「担い手確保」をテーマに意見交換会が開かれたそう。
当社の百武社長はこの意見交換会で、近藤組の取り組みを紹介しました。
・テレビCMを通して仕事の楽しさを伝える
・日頃記事をアップしているこのnoteというサイトの活用
・社員の見える化
・社員新規採用
・ICT（SNS上でのやり取りやメールでのコミュニケーションなどIT技術を使ってどのように人々の暮らしを豊かにしていくかという考え方）
・グリーンサイト（施工体制台帳や作業員名簿など書類全般を簡単に作成、提出、確認できるクラウドサービス）
・社員のそれぞれの担当者が集中して仕事に取り組める環境整備
まだ記事にはしたことがなかったのですが、当社はテレビCMにも出ていました。
他にもラジオ出演・テレビ出演・新卒採用サイトでのインタビューを受けるなど近藤組の良いところを会社全体で世の中に発信しています。
また、1級建築士の資格を持っている方が最近中途採用で入社してくださいました！
実はこの方、noteも読んでいてくれた方だったのだそうです…！
このような日頃からの取り組みの成果が着実に出て来ているようで嬉しいです。
今回の意見交換会で話された「担い手」が、当社をはじめ建設業でもっと増えていったらいいなと思いました。
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まとめ
今回はリアルタイムで良いニュースが入ったので、このようなご報告の記事を投稿させていただきました！
近藤組は前の記事で紹介した安全大会であったり、数々の認証を取得していることであったりと日頃から安全面にはとても力を入れています。
そのような中で「安全管理優良受注者」に選ばれ、表彰されたことは本当に嬉しいです！
これも社員の皆さんが、高い意識を持ちながら日々仕事に取り組んでいるからだと思います。
今後も近藤組は労働災害防止・安全衛生管理の推進に努めてまいります！