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感情を上手に言葉で伝えていますか


こんにちは、近藤あつこです。

相手との信頼関係を深めていくうえで、感情を言葉にして伝えることはとても大切です。キャリア相談においても、クライアントの感情を読み取る力はとても重要なスキルです。私がいつも大切にしています。


自分の感情を客観視できている


まずは、自分自身でも自分の感情を
わかってあげることが大切


そして、感情の裏側に隠れている
本当に伝えたい気持ちに気づくこと


たとえば、
怒りの感情は強いエネルギーがあるので
湧き出る感情に振り回されてしまうと
本当の想いに気づけない


本当はこの想いこそが
相手にわかってほしい気持ち
それを言葉で伝えることが大切


相手の感情に寄り添うことも大事
相手が伝えていることから、
相手の感情を読みとれると
心を開いてくれるから


自分の感情を上手に伝えるには


感情を上手に伝えるには
自分が、今どんな気持ちなのか
相手にきちんと伝わる言葉が大切

感情をうまく伝えられる人は
感情表現が豊かで
相手の心に届く言葉を
たくさん持っている

感情を表す言葉はたくさんある
喜怒哀楽の感情を表す言葉は
どれだけあるかを考えると
きっとすごい数だろう

怒りの感情表現は
怒っている、頭にくる、腹がたつ、
イライラする、ムカムカする、
むしゃくしゃする、しゃくにさわる、
などなど、他にもいろいろ

感情を表現する言葉を
普段から増やしておくことで
自分の気持ちを
上手に伝えられる人に近づける


相手の感情にも寄り添える人になれる
相手がどんな気持ちで、どんな感情で
悩んでいるか、解決したいことがあるか
相手の想いを、言葉で表現できるから
相手の気づきが深まる

私がいつも大切にしていること

さいごまで、お読みいただきありがとうございました。





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