【プロフィール】tsū-ngóo kài-siāu（自我介紹）

＜近藤 綾　KONDO　Aya＞
【日本語】
　王育徳外孫、台湾語研究者・台湾先住民族研究者。
　1979年、王育徳次女　王明理と日本人の父との間に生まれる。2002年慶應義塾大学卒業、2004年早稲田大学大学院国際関係学修了。専門は台湾先住民族近代史。
　2004-2008年、台北駐日経済文化代表処（大使館）に勤務。2007年、初心者向け台湾語学習書『すぐ使える！トラベル台湾語』を出版。2014年度版より『地球の歩き方　台北編』・『～台湾編』の「台湾語会話」ページを担当するなど、台湾語や台湾先住民族に関する文章執筆・講演・翻訳などを請け負っている。
　王育徳の遺稿整理・出版にも携わっており、『王育徳全集』全15巻（台北・前衛出版、2002年）、『昭和を生きた「台湾青年」』（東京・草思社、2011年）、『王育徳の台湾語講座』（東京・東方書店、2012年）などを編集。
　2013年よりNPO「台湾を応援する会」事務局長。台湾応援キャラ「タイワンダー☆」を通じ、台湾についてより深く知ってもらうための活動をしている。
　台南と南投縣信義郷ブヌンの村が心の故郷。

【台灣話】
王育德ê查某孫。2002年慶應義塾大學文學部畢業。2004年得tio̍h早稻田大學大學院亞細亞太平洋研究科碩士學位，專門研究台灣原住民族近代史。2004-2008年tī台灣駐日本代表處代表室chò秘書。2007年出版一本學台語ê冊『すぐ使える！トラベル台湾語』《旅行台語Travel Taiwanese》。2014年開始負責編寫『地球の歩き方　台北編』・『～台湾編』《地球の歩き方　台北》kah《地球の歩き方 台湾》ê「台湾語会話」部份。其他mā 接受台灣話iah-sī台灣原住民相關ê文章編寫、演講kah翻譯ê工作；也參與王育德文章ê整理、出版，編寫『王育徳全集』全15巻（台北・前衛出版、2002年）、『昭和を生きた「台湾青年」』《昭和時代ê「台湾青年」》（東京・草思社、2011年）、『王育徳の台湾語講座』《王育徳ê台湾語講座》（東京・東方書店、2012年）。
ùi 2013年chò「台灣聲援會」ê事務局長，透過聲援台灣ê吉祥物「台灣達☆Taiwander」，hō͘大家知影、了解台灣。
心內ê故鄉sī台南kap南投縣Bunun族ê部落。