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防衛体力の大切さ。

こんにちは。

大人サーファー応援トレーナー

サーファーズ身体管理学

近藤政隆です。

今日は良い天気でしたね!原宿に用事があったので少し代々木公園を歩きました。良い気分転換になりました。

さて、電子版ForbesJapanの記事に新コロの重症化に対しての運動習慣の大切さが書かれていました。それについての感想を今日は書きたいと思います。

この記事によると英国スポーツ医学ジャーナル(British Journal of Sports Medicine)に先日掲載されたこの調査では、アメリカで感染した5万人の追跡調査で過去2年間運動不足だった人は定期的に運動習慣があった人に比べて重症化や死亡リスクが高かったという事です。

また、運動不足が重症化に影響しているこんなデータも紹介しています。

全く運動をしていなかった人は常に運動をしていた人と比べ、集中治療室に入る確率が1.73倍、死亡する確率が2.49倍、集中治療を必要とする確率が73%高く、新型コロナウイルス感染症で死亡する確率が2.5倍だった。
同調査では、人種や年齢、性別、基礎疾患など他の要因が与えた影響についても分析。その結果、運動不足であることは年齢と臓器移植歴を除き、他のあらゆる基礎疾患やその他のリスク要因よりも強力な危険因子だったことが分かった。          ForbesJapanより抜粋

この記事では他に習慣化をしていなくても、不定期に運動をしていた人にもある程度は効果があったみたいです。

これはいつもサーファーズ身体管理学で発信しているとおり、適度な運動は防衛体力を上げる要素があるという事です。

防衛体力とは外見の筋肉隆々や走る速さを見る事ではなく、(これは行動体力)内面的な免疫細胞の活発さや、病気にかかりにくい体力の事を言います。

昔、小学生の時、冬でも半そで短パンでも風邪を引かなかった子は防衛体力が高かったと言えます。

また米保健福祉省(HHS)が出した適度な運動の指針は、、

中強度の運動を週150~300分、または激しい有酸素運動や、激しい運動と中強度の運動の組み合わせを週75~150分することが推奨されている。

となると、サーフィンは中強度程度の運動になりますので、サーフィンを週末だけでも1ラウンド以上していれば当てはまります。さっきの防衛体力を上げるうえでもサーフィンは続けていきたいですね!

ニュースなどを見ているとワクチンさえ打てば大丈夫!!みたいにインタビューに答えている人がいましたが、接種してもかかる可能性はゼロになったわけではありません。ウイルスに感染しても自分の免疫細胞でやっつける事ができる防衛体力をしっかり上げておく事が最も大切だと思います。

それを手に入れるには正しい栄養、休養、適度な運動、笑いが不可欠ですね。

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