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こんな時こそお日様を

こんにちは。

身体の事でお悩みのサーファーを応援

サーファーズ身体管理学

パーソナルトレーナーの近藤政隆です。

さて、やっと蔓延防止が解除になり、気温も上がりますますサーフィンをしたくなる今日この頃ですが、第7波の予兆や社会情勢など暗いニュースもあるわけで、気持ちだけは明るくいきたいです。

やっぱりポジティブな気持ちになりたい時や元気を取り戻したい時は、外に出てお日様の光を浴びてグッと背伸びをしながら深呼吸をして新鮮な空気をたくさん吸いたいですよね?

このご時世で外に出るのを躊躇したり、テレワークだったりと日の光を浴びる事が少なくなった人が多いと言われています。

そうすると必然的に猫背になったり、呼吸が浅くなったり、気持ちが落ち込んだりとあまり身体には良いとは言えません。

地球上の動物にとっても日の光を浴びる事はとっても大切なこと、、これは人間にも同じことが言えます。

自然とお日様の光を浴びることが出来る我々サーファーは幸せですね。このお日様を浴びる事で体は大切な栄養素を作っています。

今までも紹介しているのでコアな読者の方はご存じですね?

そうです。

ビタミンDです。

今回はこのビタミンDの良いところを紹介していきたいと思います。

めちゃくちゃ大事なビタミンD

ビタミンDも細かくD2やD3など細かく分かれますがそれは割愛します。

骨の代謝

ビタミンDは骨の代謝にも大きく関係しています。不足している石灰化が進みと転倒した時に骨折をしやすくなったりその後の回復が遅れたりします。(カルシウム吸収などの要素もあり)

血圧

血圧を正常に戻す要素の一つとしてもあげられます。

インスリンの分泌など

糖尿病などの原因になる血糖値のコントロールに大切なホルモンのインスリンの分泌にも関係しています。

免疫機能の調整

体の防衛システムである免疫機能の調整にも一躍をになっています。近年では新型コロナウイルスの重症化抑制との関連性も研究されているそうです。

サーファーは風邪を引きにくいイメージはここから考えられます。

気持ちが明るくなる

また、日光を浴びる事で生成され体内で様々な合成が促進されます。様々なホルモンにも関係していて気持ちが前向きになると言われています。

世界で見てもらっても南国と北のあまり太陽の出ない国と比べても南国の人のほうが明るく楽天的な人が多いです。(個人差は必ずあります。)

なので日本でも冬の時期にあまり太陽が出ない地域の人は積極的に食べ物やサプリメントで補足する事をおススメします。

ビタミンDは、キノコ類、魚介類、卵類、乳製品に多く含まれています。ビタミンDは脂溶性なので動物性食品や炒め物なんかと一緒に摂取すると吸収率が上がります。

まぁ、サーファーはサーフィンを続けていれば大丈夫ですが、加齢とともに体からの生成できる量は下がってくるので我々大人サーファーは気をつけたいですね。


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