陸トレで関節が痛くなったら、、

こんにちは。

身体の事でお悩みのサーファーをオンラインで応援

サーファーズ身体管理学

近藤政隆です。

さて、皆さんサーフィンの陸トレでジムに通って、または自宅で筋トレに励んでいる方も多いと思います。

でも、いつの間にか肩や膝などの関節を痛めてしまった、、((+_+))

そんなお話しを良くお聞きします。

そこで今回は陸トレで関節をなるべく痛めないにはどうすれば良いのか？

完璧に予防する事は無理かもしれませんが、痛めないにはどうしたら良いのか？を2回に分けて考えていきたいと思います。

まず今回は実際トレーニングをしている時に気をつけたいポイントをあげてみます。

陸トレ（筋トレ）によって関節を痛めないポイント

筋トレはある程度負荷をかけてトレーニングをする事がメジャーです。ただ重い重量でおこなう事もあるため腱や関節に負担がかかり痛みを発生させてしまうことがあります。

このまずは軽い痛みを無視してそのままにしておくと慢性的な痛みになり、炎症を起こし長期的に痛みを抱えてしまう。。

結局サーフィンをお休みする事になってしまう、、

本末転倒ですね、、（経験あり、、）

フォームを見直してみる

まず間違ったフォームでやっていて関節に負担がかかっているケースがあります。また雑誌のフォームなどを参考にしてやってみてモデルさんとの柔軟性の違いで痛めてしまう事もあります。

動きや角度も自分にあっているかも大切です。

重さを見直す

重い重量は達成感もあり高揚しますが自分の筋力に合わない重量だと瞬時に怪我をしてしまう危険もはらんでいます。チャレンジする時はしっかりトレーナーさんに見てもらう事をオススメします。あと、怪我明けも気をつけましょう。

スピードを見直す

動きのスピードが早い時は切り返しの時に腱や靭帯に負担がかかるので気をつけましょう。また、ジャンプトレーニングなどもやり過ぎは注意です。

怖がり過ぎても、、

今回はトレーニング時に見直すべきポイントをあげましたが、これじゃ何も出来ない、、そう思った方もいるかもしれません。そうなんです。トレーニングは日常生活レベルよりも上の活動をしなくては向上しません。
関節に理不尽な負荷をかける事なく自分にあったフォーム、最適な負荷、スピードを見つけてトレーニングをする事が大切です。

次回は痛みに対してどんな過ごし方、捉え方をすれば良いかについて書きたいと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

🏄おすすめオンライン講座🏄

～糖質７つの勘違い～
講座資料付き　テイクオフ特別価格　1980円　

ダイエットやスポーツの栄養補給に欠かせない糖質。この糖質について具体的な摂取のタイミングなど明確に出来ていない人が多いです。この講座では糖質と炭水化物についてやダイエットに必須のブドウ糖の知識など分かりやすく解説しています。

専用サイト登録後（無料）すぐにご視聴できます。
ご購入はこちらから

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

🏄オンライン身体相談＆レッスン🏄

オンラインお悩み相談＆トレーニング

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆インスタグラムはコチラ

◆noteには書けない身体の秘密情報満載の公式LINE登録はコチラ

◆ホームページはコチラ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

波待ちラジオでパーソナリティーやってます。