見出し画像

偏見の解消は諦めよう。

偏見は、私に限らず誰にでもある。誤解の恐れが高い見解である以上、必要時以外は胸の内にしまっておく。それでも出すときは、断定表現を避けるか、自分の偏見に近い意見を見つけては「誰かが言っている」を広めてみる。
この、偏見のぶつけ合いが行われているうちは、擦り合わせのうちに中立的か、あるいは真実により近い見解が広まっていくから良い。

ここから先は

478字
過去記事を全部読めます。よろしければ、ご購入願います。

SDGs的なことを書いていると思いきや、情報社会関連、大学でも教えているボランティア活動などを書き連ねます。斜め視点な政治経済文化評論も書…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?