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自分が出たM1を振り返えってみた
どーもこんちゃんです。
はじめに
このnoteの結論は‥
僕の思い出をダラダラ振り返ってみて、これからも頑張るぞー って内容です
良かったら是非読んでね
noteのアカウントだけ持っていて、更新してなかったので、久しぶりに色々書いてみたいと思いました。
M1グランプリ2022
今年のM1グランプリはいつもと違う気持ちで見てました。
同期のヨネダ2000が出場するので、さらに敗者復活には令和ロマンも居て、ワクワク言いますかエモいと言うか。
2組ともスゴい輝いていて、しかも大爆笑で僕も笑わいました。ヨネダ2000や令和ロマンのネタを見ていて、ふと初めてM1を見た時を思い出しました。
初めて見たM1
小学生の頃にM1を見て
『俺もこんな面白いネタ作るんだ』と、それが芸人を目指す大きなきっかけでした。初めてM1を見たのは、2007年 トータルテンボスさんの旅館のネタ
サンドウィッチマンさんのアンケート 、ピザのデリバリー キングコングさんの洋服屋
めちゃめちゃ笑いました。
2008年のNON STYLEさん ナイツさん オードリーさんの最終決戦も2009年のパンクブーブーさんも笑い飯さんの鳥人もハライチさんも2010年のスリムクラブさん、笑い飯さんが特にカッコよくて
絶対吉本に入ると思うようになりました。
2010年にM1が終わると俺出れないじゃんと‥
2014年の夏にM1復活が発表された際は「待ってろM1」って気持ちだった。
2017年のM1
シンマイボ
ネタ カエルぴょこぴょこ
![](https://assets.st-note.com/img/1671647119001-mmQ7fKBz8b.jpg?width=800)
NSC時代。相方が居て漫才が出来る!!嬉しいと挑んだ年でした
その日のトリだったので『これでウケたら通過じゃん、ダウンタウンさんを初めて見た時以来の衝撃を審査員に味わしてやるぜ~』と舞台に‥ しかし
ややウケくらいで、見に来てた同期がニヤニヤしてたのが今も忘れられません。
一回戦敗退
2018年のM1
バルディス時代
![](https://assets.st-note.com/img/1671647179021-XRV0VHMY6F.jpg?width=800)
一番忘れられない賞レースの思い出
ネタ デブとチビの嫌な事
半年間くらい同じネタをメチャクチャ練習してだけど、中々ウケなくて
前日にムゲンダイのライブでウケなくて、そのまま深夜バイトしてM1に出てひと笑いも取れず
漫才が好きでもM1にこんなに相手にされないのかー!!
ライブもウケないしー!!と帰りに近所の薬局の前で泣いた (笑)
芸人を辞めようと思ったのはいい思い出。
一回戦敗退
ヘリトンボといつか戦いたい
2019年のM1
グラングラン時代
ネタ リーダーになりたい
![](https://assets.st-note.com/img/1671647979057-xPo3hVVzB5.jpg?width=800)
トリオで出場したM1
場所はシアターモリエール
僕にとって賞レース=シアターモリエール
R1 ぐらんぷりも前年のM1 グランプリでもスベって苦い思い出の場所。今年こそは!
「おっ結構ウケたぞ~ 審査員の笑顔も見れた!
借りは返したぜ!」って気持ちでした。
一回戦敗退
手羽サキといつか戦いたい
2020年のM1
解散により不参加
2021年のM1
こんちゃんイワダテ
ネタ バスケやりたい
![](https://assets.st-note.com/img/1671648820512-PON4NX7Rrc.jpg?width=800)
ピンになったから、「色々考えないで漫才を楽しもう」って思考で同期のジョニー岩楯君を誘いM1に出場 。 本番直前 岩楯君から「こんちゃんがネタ飛ばす夢を見た」と言われ、まさかの正夢に岩楯君申し訳ない
一回戦敗退
なんでお笑いやってんだっけ?
![](https://assets.st-note.com/img/1671649242278-QYyMIzk8Bz.jpg?width=800)
なんでお笑いやってんだっけ?と考える
結果も残せず、もうすぐ6年目 。始めは横一線だった同期も力の差が出て来て、後輩がTVに出たり、SNSで成功してる人いたり。皆それぞれの立場で悩んでいるのだろう。
これからどうしたいんだろう?そんな時には過去のM1を見る。
今はピンで活動してますが、M1 は初心を思い出さしてくれます。自分もこんな芸人になる!
自分が面白いと思った事をバーッてノートに書いてワクワクしていたあの頃。
ピン芸人としてR1グランプリ決勝に出て『俺もこんちゃんみたいな面白い芸人になる』と、TVを見ている人に思ってもらったり、 同級生とか知り合いに『あの、こんちゃんがスゲー」となるのがお笑いに対しての恩返しかも知れません。
もし漫才をやる機会があるなら、リベンジだ!
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