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婚活の場合「恋愛の好き」がなくても大丈夫

先日ポストしたXの内容

先日、「婚活の場合、特に女性は「恋愛の好き」がなくても大丈夫」という内容のポストをした。

すると、たくさんの「いいね」「リポスト」「ブックマーク」をいただきました。ありがとうございます。

私がポストした
・話しやすい
・いい人そう
・誠実な人
・一緒にいて無理がない人

とは、結婚相談所の婚活パーティーで出会った夫のことだ。

夫の印象

夫に出会った結婚相談所の婚活パーティー(ランチ合コン)は、女性のキャンセルが出たため、結婚相談所の方から誘われて行った。

実は、一番最初に、夫の隣の席を案内された。

そのとき、マジマジとは見ていないが、パッとしない印象だった。

ところが、トークタイムになり話してみたら、とても話しやすかった。

この婚活パーティーで、一番話しやすかったのが夫。そして、なんか居心地が良かった。

誠実さを感じた夫

この婚活パーティーで、希望が合った人同士には、後日連絡先が知らされた。

夫は、早い段階で電話をしてくれた。話していて、嬉しい気持ちになり、「なんて誠実な人なんだろう」という気持ちになった。

実は、この段階で、結婚相談所の紹介で出会った人1人と一応お付き合いをしていた(2回くらいデートしてた)。彼をAさんとしておく。

夫に出会ってから、Aさんとは、約束していたデートをしてから交際終了にした。

夫はイケメンではないし…

夫は、イケメンではないし、私服が残念だし(婚活パーティーはスーツだった)、どちらかというと陰キャかもしれない。

そんな夫には、「私がかつて恋したサッカー上手なイケメンボーイ」に対するような恋心はなかった。

が、「なんて誠実なんだろう」という気持ちの高揚があったし、好意はあった。

そして、居心地がよく、話しやすかったし、一緒にいて無理がなかった。「自分が自分でいれる」という感じ。

意識しだしたのは

確か、私が、夫をより意識しだしたのは、夫が私に対して、「結婚したら、ペットを飼いたいか」とか「宗教に入っているか」などの話をしてからかもしれない。

夫が、将来を見据えての話をしてきて、この人は、私に対して結構本気度があるように感じたのだ。

その後、思いもかけない早いタイミングで、プロポーズされた。私は、まだ、「お付き合いの最中にいる」という感じだった。

しかも、ネックレスのプレゼントまでいただいた。

この人は、私に対して、本気だと分かった。そこから、彼をより特別視するようになった。

そのとき、私は、そのプロポーズに答えは出せなかった。結婚って、とても大事なものだから。

段々と夫の魅力が分かるように

そのうち、段々と夫の男性としての魅力を感じるようになっていった。

手を繋ぎたいという気持ちも芽生えた。

男性と女性である限り、最初は強い恋愛感情がなくても、そういう気持ちが生まれるのは、自然なことだと思う。

最後に

自分語りが長くなってしまった。

ということで、最初は「恋愛の好き」がなくても、そののちに恋愛的な状況になり、結婚することがあります。

「学生時代の時の恋する気持ち」や「イケメンやアイドルへの好き」とは違う好きがある。

自分に生じた「相手への好意」を大切にしてほしいと思う。


「夫から3か月以内にプロポーズされた私」がやっていた婚活方法は、下記の記事にまとめています ↓




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