0才と上の子を会話させる
結論:
下の子の行動を気持ちをママが代弁して、上の子に話しかける
メリット
・ 上の子が下の子に
積極的に関わるようになる
・ 上の子のやさしい気持ちが育つ
・ 上の子が下の子へ攻撃することが減る
・ ママの下の子に対する愛情が増す
実はこのやり方、
偶然発見しました。
3カ月以上やり続けて
上記のメリットがあったので共有します。
やり方はとっても簡単です。
下の子の視線や行動を見ると、
なにをしようとしてるか、
なにを思っているか、
なんとなくわかることありますよね。
お兄ちゃんの持っているおもちゃに向かって
手を差し伸ばしている時、
お兄ちゃんの遊び方をじっとみている時。
言葉にはできないけど、
言いたそうにしてるなぁと感じた時に
それをら代弁してあげるだけ。
「お兄ちゃんなにしてるのーきになるー」
「わたしもつかってみたーい」
「わたし立てるようになったのよー」
代弁すると
同時にほんとにそう言っているように
聞こえてくるんです。わたしの声なんですけど、
娘が言っているように聞こえてくるんです。
もはや暗示ですね
うちは、下が女の子なので、
「わたし」と「なのよ」という言葉を
多用していくうちに、
どんどんブリブリな発言に
なっていくわたし 笑
テンション上がって
声も女の子っぽく高くなります。
他人には見せられない姿です 笑
ただとてもやっててたのしいです。
これが、
ママの下の子に対する愛情が増す
という結果になりました
いままでもかわいくは思っていましたが、
赤ちゃんて言葉を話さない分、
ちょっとペット感覚なところありませんか?
(え、わたしだけ?)
これをやったら、
ひとりの人格として
娘の存在を感じるようになりました。
女の子産んだんだなぁって
再確認になってます。
上の子が下の子に
積極的に関わるようになる
いままで無言で妹を突き返したり、
おもちゃをとられまいと
逃げていた息子が、
妹に対し無言で対応することが減り、
「やめて」
「あとでね」
と声をかけてくれるようになりました。
また、わたしが代弁し、
妹から言葉での反応が返ってくるとわかると、普段からも
話しかけてくれる回数が増えました。
上の子のやさしい気持ちが育つ
話しかけることが増えたので、
妹と一緒にあそぼうとする時間が増えました。
また、
兄としても妹の気持ちが言葉で聞けるので、
妹がなにをしたいのが、
なにを思っているのか
理解しやすくなったようです。
上の子が下の子へ攻撃することが減る
立ちはじめたばかりの妹を
押して転倒させて遊んでいた息子でしたが、
それをやらなくなりました。
頭から転倒することもあったため、
本当にやめてほしかったところです。
妹の気持ちが
わかるようになったことが
大きいのかなと思います。
よかったら参考にしてみてください^^
これからもわかりやすく、ためになる学びを共有し続けます!