飲み会の感想文1/26

ひとりでいることが多い私は仕事でもプライべートでも
最近の流行や噂話に非常に疎い。

別にそのほうが日常的に穏やかマインドで生きられるから
マイナスに感じていることは何もないのです。

でも飲み会があると普段、職場じゃ話せない微妙なネタも
聞いたり、自分も適当な話ができてカモフラージュできるので
費用ほぼゼロ前提なら、なるべく参加することにしました。

今日はふんわり、その話をします。

会話からわかる金銭感覚

ひとりで飲みに行ったとか、タクシーで帰ってるとか…
節約ネタなんか飲み会ではほぼ出ません。出るのは浪費癖と
マウント自慢話、
あとはクロちゃんのようなキモめな話題ばかりです。

父と年齢が近めの年代でハイクラスサラリーマンであれば年収も
それなりにあるでしょうから高価な生活をしていても不思議ではありませんし、浪費家な印象はそこまで見受けません。

でも、若手で年収400万前後か、高く見積もっても500万くらいで
ちょっと預金がマイナスという話は結構笑えませんでした。

若手にしては年収はある方なのかもしれませんし、有名大学卒の方
なので、お金周りはしっかりしている可能性も想定していましたが
私と正反対すぎて、話したくないなと思ってしまいました。

私は倹約家をオープンにはしていないので、ただの貧乏そうな人と見られてると思いますが、ある意味その人も私から見たら貧乏な人でした。

好き嫌いのタイプ

飲み会では仕事以外のトークもちょうどよくお話し、どのような立ち振る舞いかも、よく見られています。

私が18歳の頃よりかは女性や若手がやらないとダメ的な雰囲気が薄くなって飲み会の嫌なイメージが低減されました。
気づいたら、さっと気を利かせる気持ちが上司、部下ともに大切な気がします。

私は自分と向き合う時間が多いため、人を知らない傾向にあります。
実際に経験したこと以外は空想で何となく、好きや苦手をつかんでいます。
職場の方のプライベートには深く話を聞き、干渉するようなことはしません。あっさりトーク派です。

ここでは具体的な内容は割愛しますが、会話をしていると結構驚いたり、引いたりします。
顔や声に出してリアクションはしませんが、「へーそうんですね。」と
あっさり返しながら、『え、やばい、ありえないんだけど』を心の声で
連発してます。

普段は自分がしっかりしているとか、まともだとか思いながら生活していないし、ほとんどの方もそうだと思いますが、
人の話を聞くと、自分をまともに感じるし、大人になっても結構やばい人はいるし、意外と気持ち悪めな人も多いと思いました。

私は飲み会で好きな人と嫌いな人のパターンをつかんでいると
学びましたね。わかりやすいですね。

まとめ

本日は、飲み会の感想を書いてみました。

飲み会はプライベートではなく、ほぼ仕事の延長なので私の素は
誰もよくわからなかったと思います。

だるい質問はアドリブでリアルっぽいフィクションを話すか、うまく濁すかしてます。

ほとんどの方も職場と飲み会用の自分を持っているのではなでしょうか？
他の人の飲み会の感想も気になるので、noteで探してみようかなー。

では、また次の投稿で。