右鞍結節部髄膜腫の術後について　その2

こんにちは、約三週間ぶりのご無沙汰でした、konaでございます。
前回の記事⬇の続きを。

手術の翌週、月曜日に大部屋に移動になりました。
この頃の事から記憶も鮮明になってきました。
が、まだまだ体はだるく座位も保てないくらい、後少し大きく動くと吐き気が。
移動時にはビニール袋が手放せない状態。
だが容赦なく検査（頭のMRIや視力検査など）がはいってくるので、すべて車椅子で連れて行ってもらいました。
そしてリハビリの開始。
理学療法士さん、作業療法士さん、言語聴覚士さんとフルコース😅
皆、とにかく歩きましょう😀
とにこやかに言われる。

大部屋に移った翌日くらいから、
頭の後頭部から首にかけて、かなり痛みが出てきて、先生に訴えると、そういう患者さんも居るとのこと。
どうして痛みが出るのかは解らずじまいで、
痛み止めと湿布で対応。
痛みに耐えかねて一回リハビリをお断りしたくらい。
後はリハビリはなんとかこなしていましたが、5階の病棟から１階まで階段を往復した時には後頭部からの汗が吹出てぶっ倒れるかと思いました😰

しゃべりや聴力、視力も以前と変わりなくてほっとしました。

吐き気と言うか胃のムカつきが続き食欲がでず、
点滴をなかなか外してもらえず。
また尿管を外してから、膀胱炎になってしまい、
さらに点滴が延びてしまいました。
最後は、頑張って食べるし水分も取るから、と看護師さんにお願いし外してもらいました😂
（先生が外してよい、と言われる３時間前くらいでしたが）

約２週間の入院でしたが、先生、看護師さん、リハビリの先生方に大変良くして頂きました。

体のだるさ、胃のむかつき、後頭部の痛みは残ったままの退院で、退院後約一ヶ月は家でひたすらだらだら寝て過ごしました。

なんかまとまりのない文章になってしまいました。

次回は転職について書きたいと思います。