右鞍結節部髄膜腫（脳腫瘍）の手術と入院中の事、その1

こんにちは、今月2回の投稿のkonaでございます。

頭の手術後、記録しておこうと思いつつ別の事を書いてばかりでした😰
このままでは忘れてしまうと、重い腰を上げてます。

令和5年7月5日水曜日午後2時頃入院。
主治医が話かあるからと、夫についてきてもらう。
検査入院の時にかなり入念に手術、術後の危険性な後遺症については説明を受けていたので、
まだあるのかとドキドキして待っていた。
にこやかに主治医が登場し、
「手術後はかなり顔が浮腫むからね、目が開け辛くて何か見るのも大変だと思うけど、数日したら元に戻るから」
との事。
へっ、それだけですか？
って感じで夫は帰っていきました🤣
主治医ちょっと天然かも😅

それから看護師さんに病室に案内してもらい、
手術までのタイムスケジュールを聞き一休み。
シャワーを浴びて、夕食を食べ
午後8時以降は絶食。
翌朝、手術当日は手術着に着替え、荷物はロッカーへ。
今までの手術の時は家族がきてたので、貴重品は預けてたのだけれど、
今回は手術時間が長いので家族は来れず。
手術室へ行くのを待っていると主治医が来てくれ
「手術が終わったら旦那さんに電話するけど、真夜中になるから旦那さんに言っといて」
と。いやもうスマホもロッカーの中ですけど😮‍💨
と言う事で、以前の説明で終わるのがかなり遅い時間とわかっているだろうと電話せず。　　

いよいよ看護師さんが迎えに来てくれて手術室へ。
検査入院の時に一度来ていて、そのときは奥の方の手術室だったのだけれど、
今度は一番手前の手術室。
入って手術台に上がると主治医の顔が見えて一安心。
早速麻酔が。前日に説明に来てくれていた麻酔科の若い女医さん。
麻酔を打つ場所は前日から決めていたようで、
針を刺したはいいけれど、途中で止まり、
たぶんベテランの麻酔科の先生に
「グっと刺して！」
と言われてました😬
そしてほどなく深い眠りに😴

そして約15時間後、主治医の
「旦那さんに電話したからね、とっても喜んでたよ」
との声が。
ありがとうございます。
と答えてからまた深い眠りに。
次に記憶があるのが個室。
その前にＩＣＵに入っていたはず。
手術前の看護師さんの説明で手術後はＩＣＵにって言ったはず。
しかしまったく記憶がない😅
私は意識かあったのかなかったのか？
後で聞けば良かったと少々後悔。
個室では、頭の痛みはそれほどでもなく、
ただただ、だるくてしんどくて、気持ち悪くて
起き上がる事もできず、すべて看護師さんに身を委ねていたと思います、個室の時も記憶が曖昧。

手術が木曜日で終わったのが金曜日。
手術後三日目だからたぶん日曜日に看護師さんの
「シャワーに行かないと！！」
の声が。
とにかくそっとしておいてほしかったのだけれど、
行かなきゃいけない雰囲気て、
車椅子にも乗れない状態だったので、
ベットからストレッチャーに乗せられてシャワー室へ。
そのまま、寝たまま洗ってくれました😂
驚いたのは頭も洗った事。不安だったけど、それが普通のようでした。

今日はこれまでで、
次回は大部屋に戻ってからを書きたいと思います。