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この人に聞く⑧フラワーパーク江南を目的地になる公園にしたい…国営木曽三川公園 フラワーパーク江南 企画-広報担当 若山千晶 様

江南市民のおひとりおひとりに
スポットライトをあてて
インタビューをいたします
「この人に聞く」。
第8回目の方は、
国営木曽三川公園 フラワーパーク江南
企画・広報担当の
若山千晶 様 に お話を伺いました。

フラワーパーク江南の職員様の役割

フラワーパーク江南の正式名称は
江南花卉園芸公園
(こうなんかきえんげいこうえん)」です。
平成19年3月に公募で決定された愛称で
13ヶ所ある国営木曽三川公園のひとつです。
住所:江南市小杁町一色
入園料・駐車場:無料

先日も広い広い公園の御案内を
江南愛noteで御紹介いたしました。
季節の花を愛でるための
広い広い園内を散策するだけでなく
様々なイベントを企画されています。

年間イベントとして下記の7つがございます。
☆春のガーデンパーティ
☆深緑フェア
☆夏のガーデンパーティ
☆秋のガーデンパーティ
☆冬のガーデンパーティ
☆早春フェア
☆さくら祭り

この7つのイベントの
クラフト(作品)作りの企画と
広報を担当しているのが
若山千晶様です。
(企画・広報担当の職員様は
 もうおひとりいらっしゃいます。)

その他、予め年間の日時が
決まっている
クラフトの体験イベントや
市民ボランティア
フラワーパーク江南友の会のイベント
があり、担当の職員様がついています。

園内の植物担当の職員様は
7つのイベントの
植物の企画展の担当も
兼任なさっています。
(7月15日より
 反射池でスイレン展がございます。)

総務担当の方、
施設管理担当の方を含めて
園長の田中裕子様と
6名の職員様が
フラワーパーク江南を支えています。

イベント当日は
職員の皆様がお互いに協力して
盛り上げて
また、事故のないように
来園者に細心の注意を払って
ご対応いただきます。

職員の方々のお力添えで
私達江南市民も
御来園の皆様も
フラワーパーク江南で
1日楽しく過ごすことができます。

令和5年5月13日(土)に
「第11回Hanaマルシェ」
開催されました。
次回は、
10月14日(土)15日(日)に
開催予定です。
(10:00~16:00)

若山様が企画した内容と実績

企画と広報を担当している
若山千晶様ですが、
以前に同じ
国営木曽三川公園のひとつ
138タワーパークに
勤務していたそうです。

企画担当に異動してすぐに
ご結婚で仕事を
辞めなければならなくなり
残念に思っていたそうですが
育児が落ち着き
今度は、フラワーパーク江南で
企画担当の欠員があり
応募されて
ご自身の想いを実らせて
2年半経ったところだそうです。

若山様が企画されました
クラフト作品の一部を
掲載させていただきます。

令和5年7月15日(土)から始まる
(8月31日まで)
夏のガーデンパーティ」の
試作品です。
きらきらアクアドームを作ろう
7月22日(土)23日(日)
先着10個 500円

みんなでひまわり畑を作ろう
期間中毎日 無料

過去の開催の作品です。
・令和3年度 秋のガーデンパーティ
カラフルとうがらしのハロウィンポット作り

・令和4年度 冬のガーデンパーティ
オーナメントツリーのカードを作ろう

・令和4年度 早春フェア
クリスマスローズのコースター&カードを作ろう

・令和3年度 夏のガーデンパーティ
ポップアップカード

・令和4年度 夏のガーデンパーティ
ひまわりうちわ

思い出つくりに最適な
とても可愛い作品ばかりです。

人気のイベントとして
継続できているのは
職員様の実績と経験が
あるからこそだと思います。

フラワーパーク江南の職員としての想い

フラワーパーク江南に
お勤めしての感想を
若山様に伺いましたが
来園されるお客様や
江南市民の皆様は
とてもお優しい」と
楽しくお仕事ができる喜びを
笑顔でお応えいただきました。

担当別になっていても
職員の数が少ないため
全てのイベントは一緒に行い
職員同士の協力関係も良好だそうです。
最後に、若山千晶 様に
今後の抱負を伺いました。

何かのついでに
フラワーパーク江南に
訪れて頂くのではなく
フラワーパーク江南に
行くことを目的にして

フラワーパーク江南に
行きたいと
思っていただけるような
公園に施設にしたいと
力強く抱負を
語っていただきました。
(お写真のご協力を
 有難うございました。)

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