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好きまみれの、カフェ事情

「ガガガががガガガーーーーーーーーーーー」

違和感なく、いつもの音が響く。

豆を攪拌する音だ。


私は、この音が嫌いじゃない。むしろ好きだ。
なぜかというと、
同時にアロマのような香りを感じるからだ。


主人公になる時間


私は「一人カフェ」が好きだ。
たぶん、私以外も多くの女性が、
カフェ好きだと思う。

そこで過ごす、香りと雰囲気、時間が
私を主人公にする。

どんなカフェでもいいわけじゃない。
もちろん、スタバの「決まったあの味!」を
堪能したい時もある。


3つの、好きまみれポイント 


私が、一人で行きたいカフェのポイントは、
大きく3つある。


①  家から近くがいい。


今の家を選んだ理由は
好きなカフェが2件、
近くにあるからだ。

家から近くがいい理由は、
すぐに帰宅できる安心感がある。

カフェに行った時に、
お腹が痛くなったり、
頭が痛くなったりして、
帰りたくなる時がある。

それだけじゃない、
団体さんがいて、
大きな声で話されると、
集中できなくなってしまう。
私はカフェ時間を設ける時は特に、
自分の欲求に、とことん素直に決断する。
わがままになる。


② 開放感のあるところ。

「開放」、とてもいい言葉。

「かいほう」こう思うだけで、
心がオープンになる。
晴れやかになる。

狭いカフェは、お客さんの話し声に
耳がとられてしまうことがある。
だから、席と席に多少、
距離があるカフェが好きだ。


天井が高ければ、尚良い。
だからといって、
ホテルのラウンジだと、
背伸びしたくなる。

あくまでも、
等身大の主人公でいたい。


③外せない「レジ横の焼き菓子」

私は、なんと言っても
焼き菓子通だ。
焼き菓子に目がなさ過ぎる。

どこのカフェに行ってもまずは、
コーヒーよりも「レジ横」が気になる。


この話は、またじっくり温めて書きたい。

・ここの焼き菓子は、店内で作っているのか。
・油脂は、バターなのか植物性油脂なのか。
・どっしり甘い系なのか、健康志向系なのか。

このレジ横を見ると、
カフェのコンセプトや
こだわりがよく分かる。
ディスプレーの仕方もチェックしてしまう。

もっとこうしたらいいのに、
とお節介だが言いたくなる。


大学生の頃、DEAN &DELUCAの
アルバイトをしていた時に
ディスプレーの仕方がカッコ良くて、
観察しまくった。

レジの横が好き


カフェ好きなのか、
レジ横の焼き菓子が好きなのか、
よく分からない。
確実に言えることは、
どっちも大好きだ!




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