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#1 「SARABETH'S (サラベス)」 絶対的に外せないと思っていた、パンケーキは頼めなかった。


アメリカに来て、5日目。

アメリカに来てやりたかったことが、
カフェについての発信だ。

日本にいる時から、どのような投稿であれば、
多くの人に読んでもらえるのか。
胸を膨らませていた。

しかし、いざアメリカに来て見ると、
自分が何を書きたいのか、分からなくなった。

肩に力が入りすぎていたのだ。

アメリカに来て、初めの心境を語っています。


肩に力が入らないように


中学、高校の6年間していた、ソフトボール。


バットを持つときは、
「小指は外すように」と言われた。

バットを持つ手に力が入ると、近くにしかボールは飛ばないからだ。

今、自分の気持ちをアウトプットし、
書きたいカフェについて書こうとしている。
いや、まだ書きたい気持ちはあるのに、
頭の中で、グルグルしている。

今の気持ちに、正直に動く


今私が見ている景色は、刺激的だ。


広い川と、一本一本がずっしりと立つ木。
引っ越す前に住んでいた、都内の家からは正反対の景色が見える。

この景色とエネルギーを毎日感じることで、カフェ以外にも、
いろんな角度から綴りたいと思った。

しかし、3歳の構ってちゃん真っ盛りのBOYがいるので、
頻繁には発信できないかもしれない。

でも、やりたい!
この、気持ちに正直に動こうと思う。

模索しながら、必要ない力は抜いて書いていきたい。






これから書く「NYのカフェ事情とその他」の投稿を見て、
美味しく、楽しい気持ちになってくれたら
本当に嬉しい。
同じ気持ちになって、
わくわくしてくれたら、より心弾む。

そんな気持ちを込めて書きます。


1軒目 「SARABETH'S (サラベス)」

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ご存知の方も多いだろう。
日本でも東京、大阪、名古屋に次々に出店している。

私は日本でこのカフェに行ったことがないが、
「ジャム」でこのお店を知った。

18歳の時、DEAN &DELUCAで
アルバイトをしていた時に、
出会った奇跡的な美味しさの、ジャム。

ジャムは、ジャム止まりだろ。

と思い込んでいたが、
果肉の大きさと、
甘すぎない味に感動したことを覚えている。

そこのカフェ本店がNYにあると聞き、
行くしかないだろう、と思い1軒目に選んだ。

絶対的に外せないと思っていた、パンケーキ。
しかし、私が頼んだのは、
シュリンプサラダだった。

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なぜかというと、
どこにもpancake パンケーキと、
書いた文字が見当たなかったからだ。

すごいスピード感で接客を受け、
何を言ってるか分からないうちに、
目に入ったsaladaの文字に惑わされて
頼んでしまった。

旦那さんも、予想外のタコスを頼んだ。

あちゃーと思いながら、
怖くて注文変更も出来ず、出てくるのを待った。

息子へは、
ガイドブックに載っていた、
フレンチトーストを見せて、
this oneと指差して頼めた。


20分ほど待って出てきた。

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思いの外、シュリンプサラダは小さかった。
こちら、21ドル。

シュリンプの下に敷いてる、アボカドには
レモンがたっぷり効いていて、
味付けも濃く、シュリンプとの相性はよかった。

緑の野菜も、
食べたことがないような、変わった葉があり、
楽しく美味しく食べた。

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このフレンチトーストは、23ドル。
初めに、値段をいってすみません。
しかし、物価が高くて、高くてびっくりなのです。

ブリオッシュのリッチなパンを
使っているようなので、
何ともフワフワで食べ応えあり。

サイドについている、ホイップバターを付けると
塩味が効き、美味しさが増した。

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最後に、旦那さんが頼んだ、タコス。21ドル。

揚げた白身魚が乗っていた。
あっという間に食べ終わっていたので、
美味しかったのだろう。

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店内は、平日の14時ごろだったので、
人が少なかった。

由緒あるサラベスに来れた。
次回は、事前にメニューを読んでから行きたい。

英語力を上げる

初めての、NY外食は、想像以上に打撃を受けた。
なぜかというと、お店のスピード感が日本とは全く違うからだ。
「もちろんこのお店を知って(下調べして)来てるよね!?」みたいな
風が吹いてくる。

慣れだろうとは思うが、この風に揉まれないようについていきたい。
そのためには、まず私の英語力を上げる必要がありそうだ。

2軒目は、どこにしようか。
サラベスはカフェではなかったが、次回以降は本格的なカフェを見てみたい。


初の、「好きまみれ通信。アメリカのカフェ事情」を
最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに。



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