Bリーグのアシストネットワーク図をB1全チーム描いてみました.
全くもって題名のままであり,この後18枚図がずらーっと並ぶだけでありますが,バスケットボールやBリーグや各チームに詳しければ何かしら楽しみがあるかもしれません.
発端はバスケのデータでおなじみの増田さんの以下のツイートとデータでした.
私も独自にplay by playを引っこ抜くプログラムであれこれしてデータを持っていたので工作してみました.
成果物
たとえばわが町名古屋のドルフィンズだとこうなります.
右にゴールがあり,ゴール近くに大きなポジション(センター(C),パワーフォワード(PF),スモールフォワード(SF)),遠くに小さなポジション(シューティングガード(SG),ポイントガード(PG))を配置ます.ポジションはPF/Cのように二つ以上併記されていることも多く,これらは全て区別したポジションとしました.そして,2019/20シーズンのplay by playで登場する全選手をチームごとに抽出し,同ポジションの選手が近くになるように配置しました.
アシストは矢印で表し,パス出から入に向かって矢印を引きました.アシストの回数を太さで表しています(太いと矢印が分かりにくくてすいません・・・)
解釈は皆様にお任せするとして,これからずらりと18チーム,ただ列挙します(チーム略称のアルファベット順です).ちょっとでも,試合のない週末の楽しみとなりましたら幸いです.
(20200302追記:アシストした選手ごとに色を変えました.)
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