明かりを暗くする
元々、昼間でも照明を煌々と点けないと
「暗い!!!」と思っちゃう派の人間でした。
でもある時、「ヒュッゲ」というのを知りました。
デンマークのことばで、日本語の「のんびり」「まったり」「ほっこり」みたいな意味だそうです。
照明を煌々と点けてると「ヒュッゲ」出来ないなぁと思って、
夕食の後は間接照明に変えるようにしました。
そうすると、一日中照明を明るくしすぎていたら気が張って疲れるんだなぁと気付きました。
夜になるとネガティブになりがちだったのも、
明るくしすぎない方が気持ちが落ち着いて余裕を持てるようになった感じがします。
朝も全部の照明は点けずに太陽の明かりで朝食を摂るようにしたら、
穏やかな気持ちでスタートできる感じがします。
ほのかな灯りの中だからこそ
見つかるものがあるのかもしれない。
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