見出し画像

ごめん、うそついてた

いつかの自分が変化に気づくための備忘録、兼日記。
日々の出来事とか考えたこと、気づいたこととかを書いていく。

ということで、この文章は自分自身のために書いている。
いつか読み返す自分に、今日は「ごめん」とお伝えしたい。


今日は

今日は出勤日、フルタイムになって4日目。そして復職して1ヶ月経った。
上司との面談もあって、最近の調子について話したり、復職段階をステップアップするかどうか、という話もした。

ここ最近、上司の顔を見て話すことができなかったので心配だったんだけど、出勤して早々1時間、ジャーナリングをして報告することとか書き出してたおかげで、なんとか話すことはできた。
上司とも「職場に慣れたことは、成長」という話をした。
上司は復職のステップアップ、「指示された業務をする」という段階に進むめるだろう、という判断をもらった。
この後、上司の上司や本社の偉い人たちの確認をもらえたら、ステップアップになる。
(ステップアップといっても、まだまだ本来の学芸員業務に戻れないことは、もう諦めるしかない。ステップアップしていかないと、学芸員業務に戻れないのだから)
まだ不安はあるものの、きちんと進歩しているってことは、確認できた。

他の時間は、課題図書読んだり、好きな調べ物をしたりしてた。
終日モヤモヤした気持ちと軽い吐き気を感じていたけれど、悪い1日ではなかったと思う。


ごめん、うそついてた

ここ数日、体調も気持ちも「良くも悪くもない」みたいな雰囲気でいたけど、ごめん、それ嘘だった。
ごまかすためにnote書いたりしてたけど、実は手帳は書き込み激減してるし、休みの日はぼーっとする時間も増えたし、気持ちが落ち込むこともあった。
デイケアも結局、今年1回も行ってない。
なんにも「良くも悪くもない」状況じゃない。

たぶん年末年始にガタッと調子を崩して、そこからなんとか調子取り戻そうって頑張ってたんだと思う。
気持ちは頑張ってたんだけど、行動が追いついてないことは少しずつ気づいてた。
「でも大丈夫!」って思い込もうとしてたっていうか、都合悪いところは見ないようにしてた。
自分に嘘ついてました。ごめんなさい。

この「気づかないふりをする」ってのは、うつ病と診断される前から得意なことで、このままにしておくとまた抑うつ強くなったり、また長期休みをしなきゃいけない状態を招いてしまうかもしれないって思った。
だから、調子悪いこと、本調子じゃないことを、きちんと認めます。


ジャーナリングのおかげで

実は調子良くないよな、誤魔化してるよな、と気づいたのは、今朝のジャーナリングをやってからだった。
体調や仕事のことについて書き出したり、仕事中の記録を見返していて、なんか言葉にしきれていない「不調」が潜んでいるような気がした。

復職の初め頃によく書いていた「不安」とか「焦り」。割合はだいぶ減ってきたけど、まだなんとなく引きずっている。
年始ごろに感じ始めた「無力感」とか「疎外感」、いつからか書かなくなったのは、直視するのがしんどくて無視してたんだと思う。
そのころから記録の振り返り欄が空白なのも、投げやりの気持ちが勝っていたからだと思う。

ジャーナリングしつつ、自分の現状をなんとなく理解するようになってきた。
セルフトーク、一方的な発話じゃなくて、内省と対話だった。
自分はこう感じていて、でもそれは思考の偏りからくるものだからバランスの良い思考に変えて、課題に気づく。
対策や解決策があるものは「とにかく行動する」で進めて、対策が検討つかないものは保留にして。適切な人に相談しよう。

くわしくは今日のジャーナリングメモを見てほしい。(※僕へ)


今週は

昨日の備忘録には、週の初め(月曜日)なので気持ちを切り替えて…みたいなことを書いた。
今日はジャーナリングをして、気持ちの切り替えができた気がする。

今週は水曜日が休館日で、仕事がお休みになる。
土曜日の出勤まで日があくけど、先週よりかは行動できるんじゃないかな、と思う。天気も良くなりそうだし。


明日は

明日は、お休みの日。
天気いいらしいし、本と手帳を持って図書館に行こうと思う。
そこで手帳の使い方見直したり、本読んだりしよう。

サポートしていただいたものは、毎月のAdobeCCのお金にあてさせていただきます。頑張ってデザイン・イラスト制作するよ!