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3月19日と ゆりのはな

いつかの自分が変化を感じるための備忘録、兼日記。
日々の出来事とか、考えたこととかを書いている。

今日はお仕事の日。そしてとても気がかりだった、社員評価の発表の日。
評価に関しては、昨年と変わらず。というか、一昨年から変わってない。
一般社員の等級としてはてっぺんにあって、次の等級に上がるには管理職になるしかないってことに気づいた。
弊社にいる間は、ずっとこのままかもしれん。


先日、男鹿水族館で今年生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんの名前発表があった。

お名前は、「おんぷ」というらしい。
誕生日の3月19日が「ミュージックの日」ということが、由来のひとつなのだそう。とっても可愛らしい。
今までの子よりちょっと小柄に生まれたらしく、また親離れ後に魚を上手に食べられず強制給餌が必要だったりと、僕の中ではちょっとナイーブな仔っていう印象だったんだけど。動画の中でも元気そうで、よかったなぁってしみじみ思った。
あれだ。
友達の子供がハイハイからつかまり立ち、いつの間にか歩いていたのを知った時とか、僕が抱えてお散歩いってたのに手を繋いで散歩に行けるようになったとか、
そういう感動と似てる。

いつか必ず男鹿水族館には行きたいと思ってて、今回改めてアクセス方法を調べた。
僕の住む地域(日本の真ん中らへん)から、結構時間がかかることを知った。
飛行機なら短時間で行けるかなぁ。秋田、遠いな。
でも絶対、いく。


先日、通勤路に面する畑に、ユリの花が咲いてることに気づいた。
ユリってこの時期の花なんだなぁ、花束とか生花とかでしかきちんと見たことなかった。
畑の横を通るのが帰り道だけなので、薄暗い中で咲くユリしか見てなかった。
朝とか明るい時間帯に見たいなぁと思いつつ、今日の帰り道に見ると、だいぶ花弁が落ちていた。めしべだけがピンと残ってて、こんな風に散るんだ!?と思った。
椿とかツツジみたいに、花ごとポトっと落ちるイメージだった。
僕の知っている花とか植物の知識はほとんど亡くなった祖母からの影響なんだけど、祖母のお庭にはユリなかったなぁ。

まだ蕾の花もあったので、これからも咲くのかなとワクワクしている。
同じ畑のなかにタチアオイも見つけて、ちょっとテンションがあがった。去年初めて意識してみた花で、背が高くて花が大きいので見ていて面白い。

ここ数年は帰り道に見る空(星とか太陽とか)で季節の移り変わりを感じてきたけれど、最近は植物の移り変わりで季節を知る感じ。
逆かな。植物が移り変わっていくのをみて、季節の変化を知るって感じかな。


明日は、母の診察日。
3ヶ月に1回になるので、ぼーっとしていると忘れてしまう。
最近は買い物も一人で行けるようになったから、病院も一人で行けるようになってほしいなぁと思いつつ、僕もついていく。というかほぼ介護。手続き系全部僕がやっちゃうから。
母の病院の後は、僕の用事を済ませに役所へ行く予定。たぶん、おそらく。

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