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限界を体感する

いつかの自分が変化に気づくための備忘録、兼日記。
日々の出来事、考えたこと、気づいたことを書いていく。

今日は出勤日。
午前中にいろいろ頑張りすぎた。
エネルギーの配分が難しい。


午前中

こんなご時世だけど、イベントは人数を減らしたり感染症対策をした上で実施している。
準備はだいたい半年前とかからしていると思うので、半年前は第六波がこんなことになるとは思ってなかっただろうなぁ。

スタッフの数が少なかったので、イベントのお手伝いを自主的にやった。
受付と案内、イベント中の記録撮影とか。
意外とできて、「なんだ平気じゃん〜」とか調子乗ってた。

イベント終了後、事務室に戻って動悸が激しいこと、目がチカチカすることに気づいた。
自分の席に座って間も無く、吐き気がきた。
調子に乗りすぎた!とすぐに気づく。
とりあえず別室、暗いところで10分くらい横になった。頓服も飲んだ(迷ったけど)。

来館者とお話することは嫌じゃない。楽しかった。
けど長時間できる体力と気力は、まだ回復していないんだな…と痛感した。
今はこれが限界なんだなーって思った。


お昼休み

まだ同僚たちとご飯を食べることが怖いので(感染症云々ではなく、コミュニケーション的な意味で)、最近は外食にしていた。
けど今日は土曜日で混雑していると思ったし、外食する体力も気力もないなと気づいてやめた。
おにぎりとサラダだけ買って、職場で食べた。

一番気楽に話せる人(精神疾患経験者の同僚)と一緒に休憩時間を過ごすことができて、お互いの不安や吐き出したい気持ち、睡眠の話とか色々した。
なんかこう、一人で抱え込みがちな感情をはんぶんこできる相手がいるって、すごくありがたいことなんだなって思った。


午後

頓服と昼ごはんのせいか、午後は体が温かくなったり冷えたりして、すごく変な感じだった。
すごく久しぶりに冷たいカフェオレを飲んだ。そのあとは白湯を飲んだ。
事務室の暖房がガンガンに効いている…そんな気もしたけど、他の人は普通にしていたので、僕だけだったんだろうな。

午前中に動きすぎて疲れたこともあって、午後はほとんど自席で過ごした。
iPadで本を読んだり、課題図書を読んだり、ログを書いたり、調べ物をしたり。
本を読んでるふりして、ぼーーーっとしたり。

フルタイムで働くようになって、午後が長く感じるようになった。
できる仕事が増えてくると、あっという間に感じるようになるんだろうか。


明日は

帰宅してもまだ、今日の疲れというか…気疲れっていうか、気持ちのザワザワが落ち着かない感じがする。
予定では明日は、掃除したり家の中のことをするはずだったんだけど、朝起きての体調次第かな…と思う。

もしかしたら、机の前でじっと出来ることの方が向いてるかもしれない。

来週、また雪マークの天気予報が続く。
せっかく雪溶けて歩きやすくなったところだったから、あんまり積もらないでほしいな。
山の方だけにしてほしい。

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