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男性社員が育休を取ってやってること、大変だったこと

こんにちは
先月初の子供が産まれて、現在2週間の育休を取っています。

今回は、育休中にやっていること、大変なことなどをまとめていきたいと思います。

僕は転職したばかりなんですが、面接児に育休のことを相談しており、入社後すぐに育休を取ることができました。
育休取れる調整していただいた会社には感謝です。


育休中やっていること

育休中やっていることリスト
・炊事
・洗濯
・掃除
・買い物
・オムツ交換
・寝かしつけ
・沐浴
・見守り

我が家では夜中の授乳、オムツ替えは奥さんにお願いしているので、日中は奥さんは休んでもらい、家事と授乳以外の子供の面倒は僕が見るようにしています。

家事や、オムツ交換など実際に手を動かすのも大事ですが、見守りも大事なことだと思います。
赤ちゃんは何が起きるかわからず、寝ていても、口に布が当たって呼吸ができず、という事故も考えられるので、ちゃんと無事に寝ているか定期的にチェックする必要があります。
定期的にみないといけないので、自分自身は気が休まる時はほとんどないと思います。

家事については普段からやっていたので、そこまで苦ではなかったです。
毎食メニューを考えるのが大変でした。
毎日レシピアプリをみて、冷蔵庫の中身を確認して作るものを考えてました。

若干レパートリーが増えて料理スキルが上がったかと思います。

かんばってみたメニューの一部

育休中大変なこと

一番大変なのが、泣いている時の寝かしつけでした。
寝ない要因として、オムツを変えて欲しいか、お腹が空いたがあるのですが、これをやっても解決しない場合、要因がわかりません。

抱っこすると泣き止んで、寝る時もあるのですが、大体ベッドに寝かせると起きて泣いてしまう。
しばらくずっと抱っこしていないといけないので、何もできません。(このnote書こうと思っていたがずっと抱っこに追われていてなかなか書けずでした。)

次に大変なのが、寝不足です。
夜のお世話を奥さんに任せてると言っても、作業中は自分も起きてしまったり、日中奥さんが寝ていても3時間おきの授乳があるのでお互いぐっすりとは寝れていないです。
長期間これが続いてくると家事や、お世話に響いてくるので、寝れるタイミングでしっかり休みたいと思います。

育休を取って良かったこと

産まれてすぐの親子の時間は一生に一度しかありません。
一気に成長していく瞬間を一緒に見守っていけること、産まれてきて最初のふれあいの時間を持てることは、とても大切な時間だと感じました。

また、産後体が回復していない奥さんを休ませてあげることもできて、これから2人での子育てを頑張る体力づくりができてると思っています。
実際、体ボロボロで、一人で家事と、育児を行うのは無理だな〜と思いました。(やられてる方は本当すごいです)

2週間と期間は短いですが、大事な時間を過ごせていると思います。
本音を言うと2週間は短く、1ヶ月とか3ヶ月とか長めに取れればと思いました。(取れる方は是非取ってください。)

パパ休暇

最後にパパ休暇という制度について少し紹介します。
育休は知っていたのですが、育休について会社に相談したとき、パパ休暇という制度があることを知りました。

パパ休暇とは、妻の産後8週間以内に夫が育児休業を取得した場合、特別な事情がなくても2回目の育児休業を取得できる制度です。

産後大変な時期に一度育休を取って、落ち着いてから1歳までにもう一度育休を取れればと思っています。

あまり知られていなそうな制度なので、興味ある方はパパ休暇で検索してみてください。

育休明けからが本番

本日で、育休が終わりなんですが、明日からが不安です。
現在リモートワーク中なので家に入るのですが、仕事をしながらどこまで対応できるのか、育休前と比べて仕事のパフォーマンスに影響出るのかは全然読めません。
また、2週間という短い時間ですが、復帰後は仕事感が鈍っているので、スムーズに復帰できるかという点も不安な要素です。

まだまだ、産まれたての子供を、今度は仕事をしながら一緒に育てていく。
育休して終わりではなく、これからの子育てが本番なので奥さんと協力して乗り切っていきたいと思います。



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