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5才児のタブレットでの初めてのお勉強

今日は息子に、昔使っていたタブレットをプレゼントしてみた事について記事にします。

10年前までは、子供に携帯を持たすのは高校生からやね、と妻と話していましたが、今日5歳の息子にタブレットをあげました。あげる時に、


「このタブレットはお勉強アプリとカメラしか使えんがよねー。それでもつかってくれる??」


と息子には伝えましたが、納得していました。その説明で納得していたので話をしながら笑ってしまいそうでしたが、息子が大きくなった時に、笑い話になるでしょう。笑


なぜタブレットを使わそうと思ったかというと、これからは自分達が(32歳です)が子供のころの時代と、環境に明らかな違いがあるからだと思うのが一番の理由です。

パソコンを使う頻度が多くなり、昔では考えられなかったオンライン授業などが当たり前になる可能性もありますから、今のうちからタブレットやパソコンの操作や、文字を紙ではなく液晶に書く動作を教えるのはいい行動ではないかと思います

ほんとに考え方ってかわりますね。妻と僕も話しててビックリしました!



さて、肝心の勉強アプリですが、子供達が興味を持ちやすいよう考えられたアプリがたくさんあるなという印象をもちました。

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足し算やひらがなの読み書きなどは想像できたのですが、一番驚いたのは、お仕事体験です


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銀行員でのお仕事は、日本語のお勉強で、お客さんが、お金を銀行に渡しに来たのか、受け取りに来たのかを音声で聞き取り、図を使って正解の回答を選択する内容です。保育園児の息子にはすこし難しかったかもしれないですが、間違った時のリアクションが楽しかったみたいで、一様楽しんでました。笑



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おべんとうコーディネーターのお仕事は、お弁当を作る体験ができる内容です。好きなお弁当箱を選び、すきな具材をそのお弁当箱に入れ、最終的にできあがったお弁当に対し、このお弁当は野菜が少ないよと指摘してくれます。揚げ物だらけのお弁当になり、指摘されていましたが、楽しそうに遊びながら学んでいました。



ほかにも働く車を使った足し算など、子どもたちが興味を持ちやすい内容が多く、親としても楽しくゲームをしながら、きちんと勉強もでき、とてもよかったです。

コミュニケーションも自然に取れ、会話もはずみます。30分だけやろうと決めていたはずが、気がつけば1時間30分もたっていました。

これから毎日30分、タブレットを使い勉強していこうと思っています。



最後までご覧下さりありがとうございます。

これからも父親視点での子育ての内容を中心に、わかりやすく、理解しやすい記事を投稿出来るよう、日々学習していきますので今後もよろしくおねがいします。

ありがとうございました。

ありがとう


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