息子と父で一緒に料理をして学んだこと
僕はできるだけ時間を見つけて、5歳の息子と一緒に料理をするようにしています
将来、料理人にしたいといった目的ではなく、実際に料理をすることでご飯を作る側の大変さをわかってもらいたいのが目的です。
なぜ、そうした行動をしたのかというと、外食先で食事をしている時に、ご飯を落としたり、ご飯で遊んだりしていたので、これは実際に料理を作る大変さを理解してもらった方が今後、そういった行動を取らなくなるのではと思ったからです。
いきなり料理をしよう!と言ってもすぐに飽きると思ったので、妻と話し合った結果「まず包丁をプレゼントしてみよう」という事になりました。
この作戦は効果的で、自分から料理の手伝いをするようになりました。
この写真は、以前ヒレカツを作った時に、豚ヒレのブロック肉を切っている様子です
「こんなにお肉って大きいがやね」(土佐弁です)とビックリしてました。
確かに普段大きなお肉を見る機会がないので、そういったリアクションになか!と新たな発見も!
やってみることでいろんな発見があるもんですね。
一緒に料理をすることで、料理の楽しさも学べ、大変さ、どんな食事にどのような食材が入っているかなどたくさんの学びがあります。
飲食店に行った時、お店の人がどんな大変な思いで、料理を作ってくれているのかも理解し、提供された食事は残さず食べるようになり、一緒に料理をしてよかったと思います。
ぜひ、主食だけ、サラダだけ、でもいいと思うのでお子さん、お孫さんと一緒に料理をしてみてはいかがですか?
必要以上に味見をするので、その姿がかわいいですが、ご飯がなくならないよう注意してください(笑)
名前が入れれる包丁が調べてなかったのですが、子ども用の包丁(ブルー、ピンク)があったので貼っておきますね。
ただ、名前があったほうが、個人的には喜ぶと思うので、いろいろ調べてみる機会になったらうれしいです。
以上で今回の内容は終了です。
貴重な時間を使用し、最後までご覧下さりありがとうございます。
これからも父親視点での子育ての内容を中心に、わかりやすく、理解しやすい記事を投稿出来るよう、日々学習していきますので今後もよろしくおねがいします。
ありがとうございました。
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