OEMのリサーチに便利なツールの紹介
お疲れ様です。
twitterで情報発信をしているこむぎこです。
せどりや中国輸入OEMを中心に物販をしています＾＾
早速ですが皆さんはOEMのリサーチの際、何かツールを使っていますでしょうか。
有名なところはセラースプライトさんですね。
amazonで売れているキーワードや商品をリサーチして、自社で取扱いする商品のヒントを探していくツールになります。
そんなセラースプライトさん、とても便利で素晴らしいツールなのですが、月額がもう少し安くなったらいいなーなんて思ったりも…しませんか？私だけ？
それで、今回ご紹介したいのが
・セラースプライトさんと同じように、キーワード検索、逆引きリサーチ等の機能がそろっている
・セラースプライトさんにはないレビュー通知機能などがある
・それなのに、セラースプライトさんの半額以下で使える
そんなツールをご紹介したいと思います＾＾
ちなみにこれは先に言っておきますがアフィリエイトです。（アフィリエイト嫌いな方いますので）
ただし、私が１ヶ月使ってみて、これはみんなにおすすめできる！と思ったし、お互いに得になるので紹介しております。少しまだツールが未熟で残念な部分もありますが、そこもちゃんと言っていきますね！
では早速ご紹介～
『bqool』というツールです。
こちらのBigCentralというツールです。
月払いなら月額$50、年払いなら月額$45です。
さらに、こちらのクーポンコードを入力すれば15%引きで使えます
『G2JMF9QWD1』
なので、月額$38.25で利用できます。
14日間無料お試しもできるので、使ってみてから登録を決めてもいいかと思います。
まだ日本ではあまり普及していませんので、私も半信半疑でしたが、使ってみてとてもオススメできるツールでした！
ちなみに価格改定ツールもありますが、こちらは今のところオススメしません。日本独自のポイント価格にまだ対応していないなど、まだ不十分なところがあります。プライスターやマカド、cappyなどの方が細かな設定ができる印象です。
では、bqoolのオススメポイントとOEMのリサーチ方法を少し解説していきます。
OEMのリサーチで使える機能
①BigKeywords
そもそも何を販売しよう？？という時に使える機能です。
カテゴリーを選択し、下記の３種類の中から選びます。
『人気キーワード』
過去１年に８ヶ月以上ランキングに入った超ヒットキーワード。
（例えば日常生活に使うものなど）
『季節キーワード』
短期間の検索ボリュームが多いワード。季節トレンドがわかる。
（例えば、冬にスキーウエアー、スキーグッズなど）
『最新注目キーワード』
2か月以内に急上昇したワード。
（例えば、コロナ禍でマスク、防疫用品、昨年にて大ヒットした鬼滅の刃など）
この検索結果で『30日間の検索ボリューム』など、色々なデータが見られるようになっています。
検索ボリュームが多すぎても、競合が多くなり、自分が商品を売っても勝てない確率が高いので、フィルターから、検索ボリュームなどで絞り込んだりすることもできます。
検索結果をダウンロードすることもできます。
②キーワード生成
出品しようとしている商品や、すでに販売されている商品が実際にどのキーワードで検索されているか、確認できる機能です。
キーワードを入力することで、それに関連しているキーワードや意味の似ているワードが分かります。
例えばマスク関連グッズを売りたいけどどんなキーワードでお客さんは検索しているんだろう？といったことが調べられます。
こちらでも先ほどと同じく、
『人気キーワード』
『季節キーワード』
『最新注目キーワード』
のマークが出てきます。
『30日間の検索ボリューム』をクリックすると、グラフで１年間の検索ボリュームの推移を見ることができます。
『平均注文数』は、amazonの検索結果１ページ（スポンサー広告をのぞく）の、平均月間販売数がわかります。
『クリックの割合』では、最もクリック率の高いトップ3の商品のクリック率とコンバージョンがわかります。
他にもフィルターで検索結果を絞り込んだり、ダウンロードする機能もあります。
③キーワード逆引きリサーチ
ASIN検索して、その商品に使われているキーワードがわかる機能です。
その商品がなんのキーワードに強いのかがわかったり、自分がその商品を売り出す時にどのようなキーワードを設定していいのかがわかったり、様々なことに応用できます。
『オーガニックランク』を見ると、該当キーワードで検索した時の表示ランキングがわかるので、ライバルと自分の商品のランキングを随時見比べたりするのにも使えそうです。
システム負荷のため収録可能なデータボリュームが限られていたり、あまりにも人気のない商品ASINは、データの更新頻度が低いそうですので、人気商品を見る用にしましょう。
④商品分析
すべての商品データがわかります。
ASIN検索してもいいですし、カテゴリーでしぼったり、様々なフィルターでしぼることができます。
『推定注文数』これから30日間の推定注文件数
『推定売上』これから30日間の推定販売額
などが一覧でわかるようになっています。
気になる商品を『［商品追跡］に追加』に入れると、もっと詳しいデータを調べてくれるようになります。追跡時間が長ければ長いほど正解率が高くなりますので、早めに入れておきましょう。
ちなみに、数値が表示されずにN.A.となっているものは、データの負荷を軽くするために、数値を取得していないものになりますので、そういう商品で気になるものも商品追跡に入れておきましょう。数値をきちんと取得してくれるようになります。
他にも、利益計算や価格とランクの履歴が見れます。
検索結果の分析もできます。
他に『商品分析』で出来ることは
『売れ筋ランキング』から商品検索する方法
『カテゴリー分析』でカテゴリーごとのボリュームがわかったり
ブランドの分析ができたり
ベストセラーの分析ができます。
⑤商品追跡
商品分析等から、『商品追跡』に入れておいたデータの、推定売上、注文件数を追跡できます。追跡する時間が長ければ長いほど正確率が高くなります。
自分の商品を試しに入れてみましたが、かなり正解に近い数字が出ました。
売れ筋ランキング / 合計レビュー数 / BuyBox（カートボックス）の価格 / 合計出品者数などを確認できます。
期間を30日などに選択して、推定注文数などを確認することができるので、とても便利です。
任意の商品の商品比較をONにして
商品を比較することができます。
他にも、商品をグループに分けることができたり、アラート通知の設定をすることができます。
⑥Chrome拡張機能
商品リサーチ、キーワード生成ツール、キーワード逆引きリサーチを、amazon上で使える機能が拡張機能にあります
こちらもうまく活用していくと、リサーチもとてもはかどりそうです＾＾
レビュー管理
こちらも自社商品を売っている方にはとても便利なツールです。
商品に入ったレビューを一覧で管理したり、レビューが入った時にアラートがかけられたりします。
『商品カテゴリー』
販売中のすべてのASINが表示され、レビュー追跡のON,OFFが切り替えられます。レビュー管理の上限があるので、必要のないものはOFFしておくと良いでしょう。
新しいレビュー数、変更されたレビュー数のほかに、平均評価、合計レビュー数なども一覧で確認することができます。
競合セラーが売っている商品などを追加することも可能です。競合セラーが弱い部分を分析するのに、活用できそうです。
『商品レビュー』では、追跡中のASINの新レビューなどが一覧で見られます。商品が多数あり、レビューを追跡するのが大変という人には活用できる機能になるでしょう。
また、追跡している商品にレビューが入った際に、アラートが通知されるように設定することができます。
★が何個だと通知されるようにするなど、細かな設定もできるようになっています。
以上がbqoolのざっくりとしたオススメポイントになります！
他にもレビューリクエストや購入者情報管理ができたり、ちょっとまだ不十分ですが、自分の店の利益の分析ができたりなど、様々な機能も充実しております。
これで相乗り出品が出てきた時にアラートしてくれたりする機能とか出来たらすごくいいなぁ～と担当者さんにお願いしているところです(笑)
もしよかったら14日間のお試し期間もありますので、使ってみてはいかがでしょうか。
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最後まで読んでくれてありがとう！！ もしかして…………サポートしてくれるんですか！？ サポートしてくれたら、もっと有益な記事書いちゃうよ～！