「創始者」 あらすじ
20xx年。
「神が人間に加護を与え、人間はその神の能力を得る」という因習がこの世界にはある。
加護を受けた者が世界人口99.9%を占める中、たった1人加護を受けられない者もいた。
歌詞 正造(かじ しょうぞう)。高校3年生の臆病で気弱な男だ。
ある日、正造は家の倉庫で亡き父の日記を見つける。その日記に記されていたモノは意味深長な事ばかりで…。
そして、日記と共に見つけた薄黒い巻物の文書を読むと今まで封印されていた妖怪や悪霊達が暴れ始めた。
正造は妖怪達と闘い、父の日記に記さ