小さな習慣が自信をつくる

こんにちは。
今日も猛暑日で外はとても暑いですね。

今日は習慣についての話を書いていきます。
皆さんは、ずっと続いている習慣はありますでしょうか。

私は運動、日記、読書など、いくつかずっと続けている習慣があります。
学生の頃は野球をやっていたため、その頃から毎日素振りをするなど、
何かを習慣にすることはしてきていたかもしれません。

少し前に下記のよう本を読んだことがあります。

小さな習慣

小さな行動でも習慣化したものが、大きな結果を生んだり、
自信を作るという話です。
そして、習慣化するためには、楽々クリアができるような
小さな目標から始めることをおすすめした本です。

そして今日は、習慣が自信を作るという話です。

「自信を持て」と言われても
簡単に持てるものではありません。

大体は、なにか大きな結果が出たときや
他者に承認、称賛されたときに自信がついたりします。

しかし、ずっと調子よく、結果が出続けたり
称賛し続けられることはありません。
良いときもあれば逆のときもあります。
特に逆のとき、私達は自信を失ったり、自信の喪失から
やる気が失せてしまうことがあるのではないでしょうか。

結果や外部要因に左右されず、上手く行かないときも
「自分なら必ず大丈夫だ」と自分を信じることができたら
とてもいいですよね。
失敗やリスクを恐れず挑戦ができると思いますし、
中々成果が出なくて苦しいときでも、前向きに進んでいく力になると思うからです。

では、そういった根拠のない自信はどこから生まれてくるのか？

私は日々の習慣なのではないかと思います。

習慣は、「いつもこんなにやっているのだから」
「コツコツやってきたから必ず大丈夫」
などと、自分の自信につながる行動だと感じます。

元に私も、仕事やプライベートで上手く行かないことがあっても
毎日続けている習慣があるからこそ、「私なら大丈夫」と根拠のない自信があります。
それは、習慣化できている事自体が自分にとって凄いことであり、
すでに立派なことであると思えるからです。

だからこそ、外的要因で自信を保つのではなく
どんな時でも自分を信じるために、何かを習慣化して
取り組んでみることはとっても役立ちます。

ぜひ、小さなこと一つでもいいので、
習慣化してみてはいかがでしょうか。