人との衝突から学んだこと
おはようございます。
今週は、少し落ち込み反省することがあったので、
そのことを書いていこうと思います。
久々に、何人かの人と衝突してしまうことがありました。
振り返れば自分の言い分を伝えることができたのは
よかったですが、自分の発言の仕方を改善していきたいな〜と思った週です。
私、熱くなると自分の考えを一方的にまくしたてるように
話をしてしまうことがあります。
今週ぶつかった中身については、どちらかが悪いわけではなく、
「互いの認識」がずれていたことから発生しています。
なので、「ずれ」を表面化でき、
最後にはお互いに納得して終えられたことはよかったです。
ですが、自分側の意見を主張するときに
「自分が見ている世界が絶対」のような発言をしてしまったことが
反省です。
相手の言い分を聞くと、「お、それは知らなかった」とか
「そこで躓いていたのか」など、私からすると
「当たり前ではない背景」があるのです。
以前、「わかりあえないことから」という平田オリザさんの本を
読んだことがありますが、本当にそうだよな〜と痛感させられました。
私はストレングスファインダーで「信念」が強い
という診断結果が出ましたが、自分が正しいと信じることがあったときに
相手にも同じことを求めすぎてしまうのかもしれません。
「相手は変えることができない」とわかっていながら
「どうにか正そう」というおこがましい気持ちがあるんだろうなって
感じます。
なので、これからは「相手を変える」ではなく
「相手の背景」を想像することと、
自分が困っていることがあれば、「自分が正しい」とか
「なぜそうするの」と相手を攻めるのではなく、
「私、あなたの行動で・・・・に困っています」と相談を持ちかけるように
コミュニケーションを取ってみようと思います。
今日は今週の出来事で気になったことを振り返りとして書きました。
皆様からいただいたサポートは大切に使わせていただきます!これからも勇気が出るような記事や学びにいただける文章を書いていきます!よろしくお願いします(*´∀`*)