結果が中々出ない時こそ、前を向いて歩こう。

今日は仕事に対する気持ちを記録として残しておく。昨日は組織のトップから営業チームに喝を入れられた。初めてのことではなく、定期的に起こること。というのも私が所属する組織は出来上がってから約5年。まだまだ赤字続きの組織だから。

なんと言っても利益を持ち帰るのは営業の役割。だからこそ、昨日のような喝を入れられる時間が定期的にある。そこで言われた言葉としては、「生簀で餌を待っているコイのようだ」と。これは、私たち営業メンバーを例えた言葉。要するに上の方から情報やアドバイスを与えられるのを待っている状態。それでは中々成長できない。自分から情報を取ったり、勉強しないといけないと。

上司の言うこともわかるのだが、正直私たちも何もしていない訳ではない。普段から情報は取りに行ってるし、学びも深めてる。だからこそ、言われた身としては悔しいし、思考停止になりそうになる。

恐らく売上が上がっていれば、昨日のような指導はなくなる。

言われたことは、真摯に受け止め、今まで通り着実に学びは深めていく。自分の能力を疑うこともあるけど、できると信じて進むのみ。結果はその先に出てくるものなので、結果が出た後に向き合えばいい。

今日からまた気持ちを切り替えて頑張っていこう。