見出し画像

人に興味を持つタイプとモノに興味を持つタイプの話

今日は「人に興味を持つにはどうすれば良いか?」というテーマで対話を行なった。

人は、「人に興味を持つこと」と「モノに興味を持つこと」の両面を持っているみたいだ。そして、どちらかの傾向が強くなる。今日対話したメンバーは皆「人への興味の方が強い」タイプだった。逆にモノへの興味が強いタイプは発明者や科学者、研究者のような方のイメージだ。(一概には言えないけどあえて例えるなら)

そもそもなぜ人に興味を持つようになったのか?

そのことを知るために、下記の3つの問いでアセスメントをしてみた。

①そもそも好きで興味を持っている
②重要だから興味を持っている
③役に立つから興味を持っている


自分は①の理由から興味を持っていた。
過去の経験を辿ってみると、人を笑わせる事が好きだったり、人と一緒に過ごす事が楽しく感じた。逆に人との関係性に悩んだことから興味を持つことにもなった。明確な要因はわからないが、過去の経験や親の教えから「好きで興味を持つ」ようになったなって感じる。


仕事や私生活でも人との関わりが欠かせないことを考えると、興味を持つことは良い関わりを作るのに必要なことだろう。

一方モノに興味を持つようになった人はどんな背景があったのだろうか?

対話する中で色んな意見がでてきた。

・過去に人間関係でトラブルがあり、人との関係を絶った
・親の教えや経験からモノが好きになった
・抽象的な思考が強い(人に興味を持つ人は具体的な思考が強い)
・数学的な正解を導けるのが好き など


どちらの傾向も色んな理由があるにせよ、「好き」
であることは共通していることを理解した。


そして、今度は「好き」になるにはどんな背景があるのか?
楽しい!とか、嬉しい!といったポジティブな感情体験が得られたときなのかな?

今度はこのテーマで議論してみたいな。

皆様からいただいたサポートは大切に使わせていただきます!これからも勇気が出るような記事や学びにいただける文章を書いていきます!よろしくお願いします(*´∀`*)