見出し画像

自分が思っている以上に、ストレートに伝える方が良いことを知った

昨日は会社の後輩に、とっても良いアドバイスをもらいました。

「もっとストレートに伝えてもらって良いです。その方が伝わりやすいから」

私は相手の気持ちが気になり、ストレートに表現できないことがあります。

特に相手にとってマイナスなことや、指摘について。
むしろ、この類においては、ストレートに伝えられる人の方が少ないですよね。

以前、「嫌われる勇気」という本を読んだ時、「相手の感情はコントロールできない」ということが書いてありましたが、私はコントロールできないことに気を遣ってしまう性格です。

先輩なのだから、間違っていると思うことはきちんと伝える。改善してほしいことは指摘する。

当たり前にできたら、良いですが、人間関係を気にして
遠回しな表現をしている自分がいます。

「コンフリクトなんて恐れるな!自分!」

と言いたいところです。

昨日後輩からもらったアドバイスを聞いて、「案外、自分が思っているほど気にしてないかも」というのが率直的な感想です。

人間関係において、嫌われるかどうかは、相手が決めること。そして、私はコントロールできない領域。
相手のことを思っての指摘であれば、結果的に、衝突仕様が嫌われようが関係ないのかもしれません。
いずれ大切なことだとわかってもらえる方が大事だから。

そして、指摘するなら自信を持つこと。

恐らく、私の中で「本当にそうなのか?」と迷いもあるのだと思います。

「言ってしまって間違っていたらどうしよう」

指導者や先輩だって、迷いながら進んでいる。
皆んな正解なんて持っていない。

だから、自分の言葉に責任と自信を持って後輩に接する。

間違っていたっていいのだから、必要なことはストレートに伝えていきます。

今日は後輩からもらったアドバイスで、気付かされたことについて書きました。

皆様からいただいたサポートは大切に使わせていただきます!これからも勇気が出るような記事や学びにいただける文章を書いていきます!よろしくお願いします(*´∀`*)