人生は8割くらい思い通りにいかないもの

おはようございます。
今日も起きてから朝食を食べ、少し散歩をし、ブログを書くというルーティンをこなしている。

今年に入ってからコロナが起こったり、仕事の仕方が変わったりと大きな変化が立て続けに起こっている。皆さんも同じく「予期していないこと」が起こっているのではないか？

私も社会の変化に加え、家庭の変化や仕事でも後輩ができるなど「予期していないこと」は常に起こっている。

何でも自分のことだけ行っていれば楽だ。自分のことだったらだいたい予期できることが多いからだ。だけど、私達は「他者と関わる機会がある」からこそ自分では予期し得ないことが起こるのだ。そして、他者は一人だけでなく家族であったり仕事の仲間であったり、友人であったりと二桁以上は関わっているのだ。

想像してみてもすごいことだよね。二桁以上の人の考えや行動が自分に影響を及ぼしている。そして私達は自分の生活と調整しながら他者との関わりを上手くこなして生きているのだ。

だから最近思うことは、「人生なんて8割以上は思い通りにいかないもの」だということ。むしろ思い通りに過ごそうなんて思わないほうがよいのではないか？
思い通りに過ごせると思うと、変化に対して「なぜ？」とかマイナスな感情が生まれる。そして変化に対してついていこうと思えなくなってしまう。

だけど、毎日自分の想定外の事が起こると考えていると、変化が起こっても当たり前に受け入れ対応していくことができるのだと思う。

たしか、ダーウィンの言葉で有名なものがある。

生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。

今となってはこの言葉にとっても共感できる。
今日もおそらく自分の計画通り、予測どおりに過ごせることは少ない。
過ごせたらラッキーな感じだろう。

だから私達は不確実性の高い世界を生きており、人生なんてそんなものの連続なんだと受け入れることが大切だ。

自分はどちらかというと完璧主義の部類だと思う。だから自分の予測通りに行かないことにアレルギー反応を起こしがちだった。

でも、今日から変化することが普通。自分の思い通りにならないことが普通だと受け入れ。毎日を楽しむすべを学んでいきたいと思う。
なんだかこのnoteを書いていてスッキリした！

今日も1日楽しもう！！