(#11) バイト先が酷すぎた話①
記事を読んでいただき、ありがとうございます。
こむらさんです。
今回は、「最近辞めたバイト先が酷い」 というお話をしようかと思います。
長くなりますので、数回に分けてお届けしようと思います。
また、今回から話す内容は、あくまで私の経験談ですので、この職種の全てが酷いわけではありません。ただ、私のバイト先が酷いというお話です。
何のバイトを辞めた?
前々回の記事(#9)を読んで頂ければ分かりますが、私は家庭教師を以前まで務めており、辞めました。
まず、家庭教師でどんな事をしていたのか?
家庭教師の仕事内容は以下の通りです。
・週1日での指導
・勉強のやり方を教えてあげる(?)
ざっくりとしていますが、私がしていた家庭教師の仕事です。
※次に行く前に
他の家庭教師の会社と誤解してしまうことは1番いけないことなので、ここは敢えて会社名を出しておきます。
私が辞めたバイト先は以下の通りです。
「家庭教師ポケット (関西支部)」
必ず問題点があるはず
私が家庭教師というアルバイトを辞めることになったのには必ず問題点があったはずです。
アルバイトを始める前の段階から順番に振り返って見ていきましょう。
アルバイトを始める前から辞めるまでの流れ
家庭教師を始める前から順にまとめたいと思います。
私自身にも書きながら整理します。
(以下の時期は全て2020年です。)
【 5 月 】
マイナビバイトさん から募集情報を確認し応募。
その時の募集情報がこちらです。
応募時に登録したのは名前・メールアドレス・電話番号のみです。
【 9 月 】
生徒さんの紹介と研修を行うとの電話。
面接(研修)は30分強で終了しました。
書類を記入し、マニュアル等を確認しました。
書類には、教えたい科目や理由を記入しました。
私が書いた書類内容はざっくりと書けば、以下の通りです。(本物の書類には丁寧な文で書きましたが。)
・高校までに学んだ内容を言語化し、勉強を教えたい。
・とくに数学が得意であり、教えたい。
・社会経験をしたい
書類を提出した直後に生徒さんの紹介に移りました。
紹介された生徒さんの情報
・中学2年の女の子
・勉強には前のめりだが、成績が悪い
・勉強のやり方を教えてほしい
少し想像と違う気もしましたが、やっても無いのに文句は言えないので、渋々承諾をしました。
これも社会経験だと考えたという理由もあります。
生徒さんの承諾をした後に、指導時間と時給についての話になりました。
時給:1500円 指導時間:60分 (後に問題点となります)
9月の第2週目から指導開始。
【 10 月 】
10月中旬、アルバイトを辞めたいとLINEをした後に電話で申請。
アルバイトを辞める1ヶ月前に伝えないといけない契約でしたので、早めに申告しました。
理由は「生徒と自身の食い違い」と言うことにしました。
私は勉強を教えたいのに対し、生徒さんは勉強のやり方を教えて欲しいとのことでしたので、やはり食い違いが生じました。
しかし、その電話では上手く誘導され辞めるには至れませんでした。
電話した日から1週間に、LINEで再び辞めたいというメールを送信。
しかし、LINEではこのような内容の受付はしていないとの連絡。
この間の2回の指導には行っています。
【 11 月 】
11月最初の指導日、辞められないなら辞めされられるしか無いと思い、生徒さんには申し訳ないですが、無断欠席。
クビになるしかないと思いました。
そして、本部からの電話。
「無断欠席をしないでください」→ 親御さんにも謝りました
「辞めたいです。」→ 「わかりました(今更…)」
親御さんに本部からの先生交代の連絡をした後に、親御さんがどう言う反応や受け答えだったかを再度私に連絡してくれるとのことでしたが、連絡はありませんでした。
長くなりましたが今回の記事はここまで。
次回はこの流れを再確認し、ポイントを抑えながら議論を進めたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
2020.11.25
こむらさん