キッチン者日誌〜キッチン力から体調を知る〜
1週間ほど前からか?
調理力がダウンした。
作りたく無い訳じゃないが何か美味しく
作れない。塩からかったり
かぼちゃとポン酢のミスマッチとか
試行錯誤が常なキッチン者
失敗か?って思っても
凹む事は無く
失敗を噛み締めつつキチンと食す。
そのうち声が変わった
「風邪?大丈夫ですか?」と聞かれる
何の自覚も無い。
日々の宅トレもガンガン続行
しかしだ眠い。。
キッチン使わずな日が続く
夜勤明けについに発熱‼︎
で焦る
すわッコロナ⁇って
思ってしまう。
医療従事者の端くれとして
やはり焦る
しかし
味覚異常?呼吸困難?自覚なし。
キッチン者の症状は鼻汁と咽頭痛
頭痛も筋肉痛もない。
そういや去年の副鼻腔炎に似てる
昨年院内の耳鼻科先生に
仕事中泣きついて診てもらった
寝込む訳にはいかなかったから
これかな?
熱も高いし鼻汁がひどい
解熱剤が切れてたが
熱は無理に下げず
自己免疫力での対処でいいけど
炎症には抗生剤がいるレベル
で
とりあえず職場に連絡。
対応を確認する。
特にPCR検査の指示は出ず、
処方箋出してくれる事に。
優しい小児科の
おばぁちゃん先生は
土地勘のないキッチン者の
住所を聞いて
自転車で2分の薬局に
処方箋FAXしてくれた
ありがたかった
すぐに薬局に向かい
ついでに業務スーパーで
「今食べたいモノ」目線で買い物
結果、ヨーグルトと
小さな菓子パン一個
やっぱり食欲落ちてんじゃん?
みかん買いそびれた事を
後から後悔。
一人暮らしの病気ほど
サバイバル力が試されるモノはない。
いかに体力温存のまま
食料確保するか。
キッチン者の場合
熱高くても動けたから
イケだけど別の症状(筋肉痛とか頭痛)
あったら解熱&鎮痛剤ないと
難しい。
久々な発熱だが
調理力、気力の低下
食欲低下(自覚なかったけど)
身体の声を去年より
感じ、聴くことができた。
半年の自炊の成果だと感じる
発熱があまり苦痛でなく
風呂にも入り、よく寝た。
で、抗生剤服用後約20時間で
解熱。鼻汁も収まって
咽頭炎症後の
ハスキーボイスだけが残った
安静に療養中
久しぶりにパステルとクレヨンを
手にして描く。
夜勤中、身損ねた火球と
双子座満月🌕を想いつつ。。
手放し、断捨離、決断、いろんな事
渦巻いた11月が過ぎていった
熱も下がり
早速、キッチンでサラダをこさえる