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おつまみのある夜はたのしい

こんばんは。夜遅く、特に日付変わってから食べる夜食って、なんであんなに美味しいんでしょうね。作者のダイジェスティブと申します。好きなカップラーメンはカップ焼きそばマヨマシマシです。
課題で、仕事で、もしくは趣味で、長い夜を過ごす予定のあなた。その夜のお供に、簡単なおつまみを作るのはいかがですか。4つの火を使わないレシピを紹介します。
(文:ダイジェスティブ)

軽く食べたいおつまみ!『ナスのごまみそあえ、マグロのポキ風)』

おなかすいた! となったらサッと作ってパッと食べたいものです。

今回は簡単に作れるナスのごまみそあえとマグロのポキ風をご紹介。こちら2つとも、『3分から作れる! 簡単おつまみ』(枻出版社、2019)に掲載されているレシピです。題名の通り、最短3分から作れるおつまみのレシピを集めた本となっています。

ナスのごまみそあえ
◎材料(2人分)
なす     180g(大体3本分)
味噌     小さじ4
酢・しょうゆ 各小さじ1
みりん    小さじ1/2
すりごま   大さじ2
だし汁    大さじ1作り方
出展:『3分から作れる! 簡単おつまみ』(枻出版社、2019)

◎作り方
1. なすはへたを落として1本ずつラップで包み、耐熱皿へ乗せる。600Wの電子レンジで3分~3分30秒加熱する。もしまだ硬い場合は、追加で30秒ずつ加熱する。

2. このうちに・の調味料を全部混ぜる。
(作者はだし汁をわざわざ作るのは面倒なので、だしの素を適量のお湯で溶かして使う。味噌も溶けやすくなるので一石二鳥。)

3. 1の粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り、2であえる。
(食べるときに、千切りにした青じそを乗せてもおいしい。さっぱりする)

4.できあがり!

マグロのポキ風
◎材料(2人分)
マグロ(さしみ用、もしくはぶつ切りのもの) 100g
しょうゆ                  大さじ3
ごま油                   大さじ1
いりごま                  小さじ2
粉唐辛子                  小さじ1/2
おろしにんにく(好みにより無くてもOK)   少々
出展:『3分から作れる! 簡単おつまみ』(枻出版社、2019)


◎作り方
1. マグロを1cm角に切る。

2. ボウルに1、・の調味料全てをいれてよく混ぜ合わせる。
(個人的にはねっとりするくらい混ぜるのが好き。あつあつご飯の上にのせてもおいしいですよ。)

3.できあがり!

片手で食べられるおつまみ!『みょうがバターサンド、羊羹サンド』

何か作業をしていると、片手で食べれるものがいいですよね。その片手が汚れないとなお良し。
ということで、ゲームをしている最中に片手で食事できるようにと作られた(諸説あり)、ながら食べの真打ち、サンドイッチに本領を発揮してもらいましょう。みょうがバターサンドと羊羹サンドの2種のレシピは『バーの主人がこっそり教えるおつまみサンド』(柴田書店、2018)に掲載されています。

みょうがバターサンド
◎材料(2つ分)
食パン(耳が四角いもの。12枚切) 4枚
みょうが             1/2
バター              10g
出展:『バーの主人がこっそり教えるおつまみサンド』(柴田書店、2018)


◎作り方
1. 食パンをお好みまでトーストする。

2. みょうがをきざみ、バターと混ぜる。
(バターは少しレンジで温めてもいいかも。)

3. 2を1ではさみ、半分に切り分ける。

4.できあがり!

羊羹サンド
◎材料(1つ分)
食パン(同じく耳が四角いもの。12枚切) 2枚
羊羹                  60g
プロセスチーズ             40g
出展:『バーの主人がこっそり教えるおつまみサンド』(柴田書店、2018)


◎作り方
1. 食パンをお好みまでトーストする。

(これはカリッとさせたほうが作者は好き。焦がさないように。)
2. 羊羹とプロセスチーズをそれぞれスライスする。

3. 1に2の羊羹とプロセスチーズを順に並べる。
(本の著者は羊羹6対チーズ4が黄金比だと書いていた。)

4. 残りのパンではさみ、半分に切り分ける。

5.できあがり!

おつまみのある夜はたのしい

長くなる夜のために、おつまみを自分で作るというのもたまには楽しいです。
今回ご紹介したレシピに少しアレンジを加えてみたり、手抜きしてみたり、それぞれの求める味を探して夜を楽しんでください!





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