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いくら必要?イベントで必要なおつりについて

こんにちは、こもりちゃんです
先日はじめてのイベント出展を無事終えました。

はじめてのイベント出展の結果は
2日間で合計50個ご購入していただけました。
金額にして約20万円の売上でしたので、
noteにやってきたことをまとめています。

今回はイベントで準備するおつりについて
わたしが実際に準備した金額と、小銭や紙幣の種類の内訳を書いていきます。


前提条件

まずはわたしが販売している物の単価について

3000円台~6000円のアイテムを販売しています。

イベントは2日間出展しました。
1日2000ブース規模のイベントです。

そこで実際に用意したおつりの総額は3万円です。

3万円の内訳

1000円札→20枚(20,000円分)
100円玉→100枚(10,000円分)

合計30,000円

で準備をしました。

Q. 足りた?

A. 足りました

ただ、1000円札なくなりそうになってちょっとハラハラしたのが実際です。

そのため、次のイベントは35,000円分にして、その分1000円札を多めに持って行こうと思っていました。

2回目のイベントで持っていったお釣りの総額・種類は

1000円札→25枚(25,000円分)
100円玉→100枚(10,000円分)

合計35,000円

結果は釣銭切れの問題もなく、無事に終えることができました。


お釣りの種類の考え方

自分の販売している商品を一番大きいお金(1万円札)で購入した場合に発生する小銭の種類を見ます。

わたしの場合は
5000円、1000円、500円、100円が発生します。

ただ、5000円は1000円で代用できるし、500円も100円で代用できます。

お金の種類はなるべく少ない方が管理もしやすく、用意もしやすいので減らしていく方向で考えています。

1980円などで販売している場合は10円玉も発生してきます。
あまりないとは思いますが1円単位でのお釣りも出てきてしまうと、準備も大変ですし、かさばるし、重い(←結構重要)ので釣銭のことも考えながら商品価格は考えた方がいいかもしれません。


足りなくなると、近くのコンビニなどで何か買って、お金を崩すこともあるとのこと。

売り子など二人以上でお店をまわしている場合はそれでもいいかもしれませんが、一人の場合はなるべくお店を離れたくありませんよね。

イベントの規模や自分の販売している商品の価格帯にもよりますが、できるだけ不足なくお釣りを準備をしたいところです。

今度デザフェスに出展する予定があります。
一日6000ブース規模の大きなイベントでのお釣りの具合もまた記事にしていきますね^^


ハンドメイド販売やイベント出展について記事を書いています
よろしければ他の記事もご覧ください^^

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