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初心者でも大丈夫!ディスプレイの作り方【ハンドメイド初出展】

こんにちは、こもりちゃんです
先日はじめてのイベント出展を無事終えました。

はじめてのイベント出展の結果は
2日間で合計50個ご購入していただけました。
金額にして約20万円の売上でしたので、
noteにやってきたことをまとめています。


今回はブースのディスプレイの作り方について書いていきます。


作品をどう並べたら魅力が伝わる?
センスがいいショップだと思ってもらえるには?
お客様が見やすい並べ方は?

…などなど色々考えませんか?
わたしは色々考えました!

でも、頭で考えててもなかなかまとまらないんですよね。

そこでとった行動が3つあります

  1. イメージをふくらませる

  2. イメージをスケッチしてみる

  3. 実際に並べてみる

これを事前に行い準備をすることにより
当日焦らずにセッティングすることができました!
順番に書いていきます。

① イメージをふくらませる

出展をするのがはじめてでも、イベントにお客さん側として行ったことはないでしょうか?
その時の様子を思い出したり、
YouTubeやブログなどで【イベントレポート】としてアップしている方々の動画や写真を見たりして

ディスプレイってこんな感じなんだ
こうやって並べると見やすいんだ
看板ってこうしてるんだ

などなど、雰囲気を掴み、自分の作品だったら…とイメージを膨らませていきます。


②イメージをスケッチしてみる

こんな風にしたいな〜とイメージができたら次に
そのイメージを絵にしてみます。

絵が苦手な人も心配いりません。
ここでは上手に書く必要は全く無くて
・サイズ感
・雰囲気
・ざっくりとした配置
・準備するもの

が分かれば大丈夫です。

サイズ感については、
イメージスケッチができたらそれに合う什器(作品を飾る棚などのこと)を買ったり作ったりしていくのですが、その時に机に対して用意する什器が大きすぎたり小さすぎたりしないよう、あらかじめ把握しておいた方が良いです。
オプションでレンタルできる机はサイズも書いてあるのでチェックできます。

③実際に並べてみる

実際に並べてみるの段階はその名の通り、イベント前に実際に本番のように並べてみる、いわゆるリハーサル的な物です。

机や台を自分で用意する人はそれを使用しますが、オプションレンタルするつもりの人は同じような机なんてないよ、と思われるかと思います。
わたしもその1人です。

ではどのようにしたかというと、
新聞紙や段ボールを机のサイズに切ったり折ったりしてサイズ感を把握しました。

わたしが使用したレンタルの机は幅150㎝×奥行45㎝×高さ70㎝でした。
そのため、75×45に切った段ボールを2枚用意し、テープでくっつけました。

ちなみにわたしは、イベント用に買った特大スーツケースのダンボールが丁度あったのでそれを使いました。

その上に実際に並べてみることで、机のスペースからはみ出さないか、また小さすぎないかのチェックができ、足りない物や改善するところを事前に知ることができます。

実際やってみると思ったよりもスペースが小さく、置こうと思ったものが置ききれなかったり、使おうと思って買った什器がイメージと違い買い直しが必要なんてこともありました。

実際に使った什器や、展示に使える便利な物はまた別の記事で書いていこうと思います。


①〜③をイベントまでに行い、自分のブースを作っておくことで、当日の準備も焦らずにできました。


これはどうしたの?など質問があったら是非コメントください^^
参考になりましたらスキ♡もいただけますと励みになります!

イベントが楽しい物になりますように^^

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まだこれからの方は参考にどうぞ▽


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