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雇もれびの会 障害者だって働きたい 社会に参加したい

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働く精神障害者・発達障害者の自助会の考える「働く意義」

【障害者の収入】 精神科ユーザの関心事の上位に経済問題、つまり収入の確保がある。精神科ユーザでは、一般的なサラリーマン生活をしながら服薬している人は少ない。いわゆる定職に就けずに、フリーター生活をしていたり、就労支援の福祉サービス施設に通所している人が多い。なかには重度の引きこもりの人や、就労は眼中になくて障害年金の範囲で暮らしていける生活訓練をしている人もいる。 https://twitter.com/mainichiphoto/status/12651233790460

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    • 雇もれびの会 ライフワーク

      【自助グループ】雇もれびの会は、障害の本質が働けないという社会参加への障壁だと考えて付けたネーミング。2008年頃の聾学校勤務時に聴覚障害児へ手厚い福祉や就労支援を間近に見て設立を決意した。 名古屋市で活動している。 最近は料理会。生活技能訓練と会話を重視している。お好み焼きか焼き肉だ。 働けない裏には、コミュニケーション障害と睡眠障害がある。特に睡眠障害には身体と脳の炎症や免疫が絡む。 鼻粘膜の免疫が弱くて睡眠障害で働けない、または脳のクールダウンが下手で会話が冷静に

      • 向精神薬の減薬と断薬ノウハウ

        精神科ユーザーの主な関心事は、収入と薬だ。最近は向精神薬の服薬に関する情報のニーズが高いと感じる。ここでは服薬、減薬、断薬についての意見を述べる 精神科ユーザーは基本的に10年単位での服薬が必要と指導される。なかには死ぬまで服薬し続けると指導する医者もいるだろう。精神科ユーザーは、薬に嫌悪感をもっていることが多い。 向精神薬を飲むたびに自分が精神を病んでいることを嫌でも自覚してしまう。向精神薬を周りから隠れて飲むことにも大きなストレスがある。抗精神薬を処方される精神科には

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        • 働く精神障害者の自助会 雇もれびの会の立ち上げからの歴史を振り返る

          【働く精神障害者】20代で統合失調症と診断され服薬しつつ、アルバイトから復職を始めて、29歳から週30時間のパートの仕事をしていた。2000年代初には精神科ユーザーには就労が難しいと思われていた。 【精神障害者の自助会】そんな中、精神科医に勧めで就労体験を語る会を開いた。精神科デイケアで就労アンケートを集めた。同じように働いている当事者同士で集まった。精神保健福祉士もサポートしてくれた。 【働く精神障害者の自助会】精神障害者として向精神薬を服薬しながら働くノウハウや就職活動、

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