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将来の夢を叶えに

—————   私は魔法使いになりたい —————

もう20歳後半というのに、なんとも子供っぽい。非現実な夢を抱いたのだろうと思うけれど、昔から私はファンタジーが好きだった。今でもそういったものが好きで、テーマパークに良く遊びに行き、そこでたくさんの笑顔と幸せをもらった。この世界は悲しみで溢れてしまっているからなのか、純粋と優しい世界に浸りたい気持ちになる。その影響かそんな住人になりたいと、10代後半の頃に学生アルバムで”将来の夢はなんですか?”という枠に「魔法使いになりたい」と書き込んだことがある。

だが、魔法使いになれた人間などはどこにもいない。

それどころか、魔法自体はおとぎ話だ。


... 皆はそう思いこんでいるだけ。

人間は知らずとも無意識に魔法を使っている。

それは、言葉だ。

言葉は、”魔法”。

たった一言で、誰かの命を救い、奪うことができる。

いつか自分の作品で、一人だけでもいい。気持ちを変えられたら私は幸せです。

魔法使いにしては歳を取りすぎてるかも。

でも、今から書くのは過去の私の記録、手紙、そして大好きな方々への応援として、”note”を立ち上げます。

いい魔法使いになれるように頑張るね。

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