【GWオススメ本】100点とれない自分にOKを出せる３冊
今朝は朝から泣いてしまいました。
このゴールデンウィークいかがお過ごしですか？
私のほうは、色々やりたい事もやらなきゃいけない事があるものの、家族（夫）が家にいると全然やりたいことが進まない…！という計画倒れの予感にけっこう落ち込んでいました。笑
で、どうにも執筆も進まないので、強制的に丸1日出勤する日を３日作りました。笑
－やりたい事が進まない
－決めたことが実行できない
－目の前のことにすら集中できない
そんな方に向けてのメッセージ。
最近の投稿をみていつも「耳が痛い」と
コメント頂くのですが
何度も言われ過ぎて
もう耳から流血してるんじゃないかと心配する今日このごろ。
わたしも、人に言ってる場合じゃないくらい
自分も出来ていません。。。(゜-゜)
そんなあなたのために
今日はこんな本をお勧めしたいと思います。
１冊目
「認知行動療法で自己肯定感を育てる 自分をもっと好きになるノート」
－漫画で読みやすい
－ワークがとても取り組みやすい
－長女あるあるストーリー
この本を読んで、もっと頑張らなきゃ！と思って無理をいている主人公”まどか”と、子供のころの自分を重ね合わせて泣いた。
ワークも優しいし、全体像をさっとつかんだ後にじっくり取り組むとよいです。
２冊目
「６０点女子最強論」
この本、本当に共感しました。私も自分のことを６０点女子だと思う。
９０点か１００点取らないまま、転職するのは逃げだと思ってすごく無理をしていたし、１００点にならないと起業もできないと思っていた。
６０点女子の特徴
・会社の上司や同僚、後輩からも舐められて責められる
・言い返さないことをいいことに、周りがどんどん調子に乗る
・華やかな同僚に引け目を感じている
新卒１社目は、同期３００人もいて、キラキラした同僚たちの活躍やキャラクターに押されて、すごく根暗で日陰な及第点営業ウーマンでした。
結局、起業したけど、私の個々のスキルは６０点のままなんですよね。
それでも起業できる！できた！
そしてうまくいっている…！ということの、そういう６０点女子がビジネスで成功するポイントが書いてあって、私は涙が出るほどうれしかった。
４０歳から人生花咲かせるぜ…！って感じで、とても希望が持てる。
６０点女子が輝けるのは、１００点女子が中心で活躍している環境じゃないんだよね。
この本の著者の、広野さんにはいつかお会いしたい…！
３冊目
「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」
この本もすごく泣けた。
著者はADHDで、すぐ興味が次のことにうつって、頭の中がぐちゃぐちゃになって、社会不適合なんじゃないかという不安を抱えていたひと。（ざっくり書いてますよ）
それが、このメモの方法を使うことで、仕事でも活躍できたし、起業もできたし！この方法がこんなにも全世界で受け入れられていて、救われている人がいる。
もうこの前書きでウルっとくる。
これを書いていても泣ける。
こういうメソッドやサービスを作りたいと思います。
この３冊の本、すごくお勧めです。
さらりと読めるのでぜひどうぞ。
これから、
今までの尺度で「優秀」ってもてはやされてこなかった人達こそ活躍できるポジションの仕事をつくります。
この仕事やこのポジションは、決して１００点女子には出来ない仕事。
遅咲き組が報われる社会をつくる！！
そんな決意を新たにさせてくれる３冊です。
６０点女子、６０点男子、フルタイムで働けない人が活躍できる
新しい仕事をつくります。
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